さとふると新潟県妙高市、箱根駅伝を走る青山学院大学陸上競技部を支援するため、寄付受け付けを開始

株式会社さとふるのプレスリリース

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、新潟県妙高市の事業「妙高に縁ある青学駅伝チームとタイアップ!『妙高市』を全国区に!」のため、2020年12月10日より寄付受け付けを開始します。

■イメージ

「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

新潟県妙高市は「妙高市スポーツ等合宿の郷づくり推進条例」を制定し、市を挙げてスポーツ合宿などの誘致に取り組んできました。一方、青山学院大学陸上競技部は妙高市杉野沢地区を拠点に箱根駅伝に向けた夏合宿を2004年から毎年行い、その縁で妙高市と青山学院大学は2020年に連携協力に関する協定※を結びました。
今季から大学駅伝のユニフォームにスポンサーロゴ表示が可能になったことを受け、妙高市は箱根駅伝に出場する青山学院大学陸上競技部を支援するとともに、箱根駅伝を通じて妙高市をPRするため、本事業を通じて寄付を募集します。寄付金はスポンサー料として活用され、箱根駅伝を走行する青山学院陸上競技部の選手のユニフォームに市のロゴが入ります。
※ 新潟県妙高市の自然・伝統・文化の観光資源を有効活用し、青山学院大学の知的財産・人材と相互の交流・発展を図ることで、地域社会貢献と人材育成に寄与することを目的とした連携協力に関する協定。

■事業概要
事業名:妙高に縁ある青学駅伝チームとタイアップ!「妙高市」を全国区に!
目標寄付額:1,000,000円
受付期間:2020年12月10日(木)~2020年12月25日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=92
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

■新潟県妙高市からのメッセージ
妙高市では、ふるさと妙高を想う人と豊かな自然のつながりを大切にし、全ての「生命」が輝き、真の豊かさを実感でき、安心して「生命」を育むことができる「生命地域の創造」を基本理念に掲げ、SDGsの考えを取り入れながら、次の時代につなぐまちづくりに取り組んでおります。ぜひとも多くの方から「妙高市」を知っていただき、当地への来訪につなげていくため、皆さまのお力添えをよろしくお願い申し上げます。

■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年11月30日時点)までに43,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ400万人以上、流通金額は350億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。

以上

● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

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