スポーツギフティングサービス「Unlim」に“大学サッカー界初”となる「桐蔭横浜大学サッカー部」の参加が決定!

一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース

「自分が勝ちたい、自分がプロになりたい、という思いだけではまだまだ軽い。多くの方の思いを背負って、誰かのために、誰かと共に戦うことで、より力を発揮するものだと思っております。戦う学生たちに力をお貸しください。応援よろしくお願いいたします。(安武亨監督コメントより)」

株式会社ミクシィの出資により設立した一般財団法人アスリートフラッグ財団が運営する、スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」は、新たな参加チームとして毎年Jリーガーを輩出する大学サッカーの強豪校である「桐蔭横浜大学サッカー部」の登録が完了したことをご報告します。桐蔭横浜大学サッカー部は、大学サッカー界として初の「Unlim」登録チームとなります。
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。

◇桐蔭横浜大学サッカー部 プロフィール
1998年風間八宏監督が就任し、本格的に活動を開始すると、初年度部員16人で神奈川県大学サッカーリーグ2部で全勝優勝を飾る。2000年には神奈川県リーグ1部初優勝。2006年には関東リーグへ昇格するなど輝かしい成績を残した。2013年からは関東リーグ1部に所属し、2016年アミノバイタルカップ初優勝。2019年には関東リーグ1部準優勝し、全日本大学サッカー選手権大会に初出場。決勝戦では延長戦の末明治大学に敗れたが準優勝の成績を収めた。毎年プロサッカー選手を輩出する全国屈指の名門サッカー部である。

◇桐蔭横浜大学サッカー部 安武亨監督 コメント
【Unlimに参加した理由】
ひとりでも多くの方に桐蔭横浜大学サッカー部を知っていただきたい。サッカーに真摯に向き合い、ひたむきに頑張っている学生たちを知っていただき応援していただきたいという思いから参加しました。
【集まったお金の使い途は?】
頑張っている学生たちのために使用することで、チーム強化につながると思っています。
【応援してくれるファンの皆様へのメッセージ】
自分が勝ちたい、自分がプロになりたい、という思いだけではまだまだ軽い。多くの方の思いを背負って、誰かのために、誰かと共に戦うことで、より力を発揮するものだと思っております。戦う学生たちに力をお貸しください。応援よろしくお願いいたします。

◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、「Unlim」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。
サービスURL:https://unlim.team
現在108のアスリート、チームに活用いただいています(2020年12月9日現在)。
参加アスリート一覧はこちら:https://unlim.team/athletes

◇ 一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL      : https://athleteflag.or.jp/

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