セラミック玉軸受、ケン・マツウラリールに採用

株式会社 ジェイテクトのプレスリリース

株式会社ジェイテクト(以下、ジェイテクト)のセラミック玉軸受がケン・マツウラリール ジャパンの
新型チタン製トローリングリール(ハイエンドモデル)に採用されました。

【ケン・マツウラリール ジャパンとは】
F1をはじめとするモータースポーツの世界で、日本におけるレーシングエンジンチューナーの第一人者として数々の実績を誇るケン・マツウラ氏が手掛ける、釣り用リールなどの製造会社です。
最先端のレーシングエンジン加工技術を駆使して完成させた、次世代型のトローリングリールで有名です。
 

同リールでのターゲットとなるカジキを始めとした大型魚は針掛かり後、猛スピードで逃走を試みますが、その時に釣り糸を自動放出するシステムにケン・マツウラリール ジャパン開発の※「ローリングドラッグシステム(RDS)※」があります。
RDSとは、従来のディスク板に摩擦パッドを押し当てる機構ではなくテーパー面にニードルローラーを回転方向に傾斜させる形で配置した新機構で、釣り具業界で非常に高く評価されています。

※ ローリングドラッグは株式会社ケン・マツウラレーシングサービスの登録商標です

【ジェイテクト セラミック玉軸受の特長】

1、巻上げ感(フィーリング)の向上
  ・高精度セラミックボールによるスムーズな回転
  ・特殊シール使用によるトルクの低減

2、高温仕様での耐熱性向上
  ・高温用グリースの使用で耐久性の向上

3、防錆
・軌道輪にステンレス鋼・転動体にはセラミックスを用いる事で錆を防止

今回採用された高精度セラミックボール仕様の玉軸受今回採用された高精度セラミックボール仕様の玉軸受

【ケン・マツウラ氏のコメント】

カジキマグロのゲームフィッシュにおいて、世界のプロフェッショナルに愛用されているケン・マツウラのトローリングリール。その心臓部ともいえるドラッグシステムこそ、ケン・マツウラリールのこだわりの頂点といえる。カジキとのファイトにおいて強大な力を受け止めるドラッグユニットは、過酷な環境で使用される。ドラッグユニットは複雑に組み合わされた軸・軸受・歯車で構成され、なめらかに回転しつつとっさの応力に俊敏に反応してブレーキの役割も果たす。その内部温度は時に200度を超えるが、安定したフィーリングで数時間にも及ぶファイトに勝利する為にジェイテクト製セラミック軸受を選んだ。その性能に期待している。
 

ケン・マツウラ氏ケン・マツウラ氏

 

【販売計画】
  量産開始: 2019年
  売上目標: 200万円/年

【製造工場】
  徳島工場
  ダイベア(弊社グループ会社)

【参考情報】
「第41回 国際カジキ釣り大会(Japan Billfish tournament)」2019,7,25~28に採用予定

ジェイテクトは、軸受事業のブランド「Koyo」において、「Key of your operation」を掲げ、お客様とともに課題を解決し、嬉しさを提供するパートナーとして、あらゆる産業に貢献してまいります。

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