月間約2000枚を販売した空手用飛沫対策マウスシールドから新商品が登場!飛沫対策と通気性に特化した立体二重構造により機能性と安全性をアップデート「メンホーシールド匠 ver.Ⅱ」を発売 

株式会社エイトのプレスリリース

広告代理店として様々なグッズ制作や特殊印刷を担うものづくりカンパニー『株式会社エイト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:丸山和之)』は、空手用飛沫対策マウスシールド「メンホーシールド匠 ver.Ⅱ」を発売いたします。

 

 

 

本商品は、2020年9月に販売した「メンホーシールド匠」のアップデート版として、中高生や大人の方にもご利用いただける規格にするため、空気穴の数を増やし口の輪郭に合わせて半円型に穴をカットした構造となっております。構造立体二重構造を採用し、飛沫対策に加えてより通気性へ配慮した商品設計が実現いたしました。

【商品開発の背景】
withコロナ時代、空手も新型コロナウイルス感染対策をした上で稽古や大会が再開されるようになってまいりました。2020年11月には、全日本空手道連盟から、組手の稽古や試合をするために「原則としてメンホー+メンホー用口元シールドの着用を義務付ける」・「競技中はメンホー + メンホー用口元シールドを 装着し、競技中の気合い発声は可とする」というガイドラインが発表されました。

これらの背景を受けて、より安全・安心して空手の稽古や試合に精励してほしいという想いで、2020年9月に
「メンホーシールド匠」を発売、そしてこの度飛沫対策だけでなくさらに機能性や安全性を考慮した「メンホーシールド匠 ver.2」への発売と至りました。既存の空手用マウスシールドの課題となっていた「息苦しさ」や「熱がこもる」という課題を解決するため、東京松濤明武会の空手指導者と、剣道用のマウスシールドを発売していた株式会社バックストリートファクトリーの協力のもと、立体造形専門デザイナーと東京下町の「匠」が機能性と安全性を追求しながら開発いたしました。レーザーカッターを使って何度も試行錯誤を繰り返し、空手の実践における酸素量計測を重ね、本商品が完成いたしました。
 

【商品について】

機能性・安全性に配慮した二重構造により、前面と後面に間に空間を
作ることで、飛沫防止・通気性・熱の発散に考慮した設計を実現いたしました。
 

 

商品名:メンホーシールド匠 ver.Ⅱ 
価格:880円(税抜)
素材:アクリル樹脂
対応メンホー:新旧メンホーⅥ・Ⅶに対応
URL:https://karateshield.stores.jp/

【安全への取組み】
□50ミクロンの液滴まで反応する感水試験紙による飛沫テストを実施

 

□酸素と二酸化炭素の2つの軸で濃度を計量 (自社調べ N数:10名)
メンホー内の酸素濃度量と二酸化炭素量の2つを軸に、なるべく息が苦しくない様に設計をしています。

○酸素濃度  *通常の酸素濃度は21%程度
「メンホーシールド匠 ver.Ⅱ」
 装着時→20.5%
 装着して1分30秒の試合後→19%

「メンホーシールド匠」
 装着時→20%
 装着して1分30秒の試合後→18%

「口元を完全に塞いだ場合」
  装着時→19%
 1分30秒の試合後→16.8%)

 

○二酸化炭素濃度
「メンホーシールド匠 ver.Ⅱ」「メンホーシールド匠」

 装着時:607ppm
(計測時の体育館の平均二酸化炭素量は550ppm〜670ppm) 

【メンホーとは】
2020年12月現在、全日本空手道連盟の試合、市民大会や各種大会において、小・中・高校生はメンホー(顔面および頭部の防具)の着用が義務付けられています。2020年11月には、全日本空手道連盟から組手の稽古や試合をするために「原則としてメンホー+メンホー用口元シールドの着用を義務付ける」・「競技中はメンホー + メンホー用口元シールドを 装着し、競技中の気合い発声は可とする」というガイドラインが発表されました。

〈会社概要〉
会社名  :株式会社エイト
設立日  :2018年月
代表者名:丸山和之
所在地   :〒112-0002 東京都文京区小石川4-10-10

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