「Go Find YOKOHAMA ラン&ウォークキャンペーン~横浜新発見~」Go Find YOKOHAMAのアンバダサーは、日本陸上界のエース 桐生選手が就任!

株式会社アミューズのプレスリリース

2020年11月、総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中西正樹、以下「アミューズ」)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、変革と再興を余儀なくされている地域の課題を、スポーツやエンターテイメントの特性を生かして、“地域の資源×デジタル技術”を融合させた施策で活性化へと繋げる新事業「Play-Go-Round(呼称:プレイグラウンド)」を、発足。
この度、本事業のアプリケーションサービス、プレイグラウンド・アプリ「DISTRICT(ディストリクト )」が、初めての実装を迎える記念すべき日本初の体験型キャンペーン「Go Find YOKOHAMA ラン&ウォークキャンペーン ~横浜新発見~」が、横浜の街を舞台にスタートいたしました。

この取り組みは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込む横浜への集客回復のため、市内観光関連業者・MICE関連事業者が相互に連携し、市域・県域をはじめとする近隣からの来訪促進を図ることを目指し、市内の観光需要の喚起と市内経済への直接的効果の拡大を図ることを目的としています。参加希望者が「DISTRICT」のアプリ上で示される、横浜市内の観光名所や地域おすすめスポットを、走ったり歩いたりしながら巡り、各チェックポイントで課せられたチャレンジなどをクリアすることで、楽しみながらポイントを獲得し、新たな横浜の魅力を発見しながら豪華景品やお得な情報をゲットする、三密を回避しながらゲーム感覚で楽しめるキャンペーンです。

また、キャンペーンアンバサダーには、日本陸上短距離界を牽引する、桐生祥秀(日本生命所属)が就任。走りを通じて、様々な景色をみてきた桐生選手らしい、熱いメッセージを発信するプレス向けイベントも、12月11日(金)開催いたします。

「Go Find YOKOHAMA ラン&ウォークキャンペーン~横浜新発見~」について

参加者は、スポーツと地域探索ゲームを融合させたプレイグラウンド・アプリ「DISTRICT(ディストリクト)」をダウンロード!

横浜市内の観光名所や地域おすすめスポットに設置されたアプリ上のチェックポイントを走ったり、歩いたりしながら巡ります。
チェックポイントごとで指定されるチャレンジをクリアすることでポイントを獲得。楽しみながら新しい横浜の魅力を発見できます。獲得ポイントにより横浜ゆかりの賞品が抽選で当たるだけでなく、お得な情報が入手できます。
 
また、本キャンペーンは、12月1日から2021年3月31日まで、毎月テーマに沿って横浜市内の様々なチャレンジコースが出現。
12月は、横浜観光の定番であるの山下公園などの臨海部を中心にした「ベイサイド チャレンジコース」、そして横浜開港の歴史が残り、異国情緒あふれる山手エリアを中心とした「山手チャレンジコース」をご用意しています。
アプリ上の各チェックポイントには、地域事業者情報を加えることで、デジタルの技術で三密を避けながら参加者と地域を繋ぎ、参加者に楽しんでいただくとともに、地域経済活性化の促進を図ります。

[概要]
■正式名:          Go Find YOKOHAMA ラン&ウォークキャンペーン ~横浜新発見~
■実施期間:       2020年12月1日(火)~2021年3月31日(水)
■実施会場:       横浜市内
■参加費:    無料
■特設サイト:    https://gofind-yokohama.com/  ※参加方法や特典はURLにてチェック!
■利用アプリ:    プレイグラウンド・アプリDISTRICT / https://www.playgoround.site/district/
■運営:             Go Find YOKOHAMA事務局

 

<Go Findアンバサダー&Go Findナビゲーター>

桐生祥秀(きりゅう よしひで)
日本を代表する陸上選手(日本生命所属)。

中学で陸上競技を始め、高校3年時には10秒01の高校記録・ジュニア日本記録を樹立。東洋大学進学後は各大会で活躍し、2016年リオデジャネイロオリンピック4×100ⅿリレーで銀メダルを獲得。翌年9月の日本学生対校選手権100ⅿ決勝にて、日本選手初の9秒台となる9秒98を樹立。2019年アジア選手権100mでは金メダルを獲得し、同年の世界選手権4×100ⅿリレーではアジア新記録を樹立し銅メダルを獲得。今年10月に行われた日本陸上選手権100mでは6年ぶり2度目の優勝を果たす。多くの人々に「走る楽しさ」を伝える。

 

“その地域や場所に行き(Go)、楽しむ(Play)、そしてその地域を周遊する/遊びまわる(Round)”
という想いを込めた「Play-Go-Round(プレイグラウンド)」

様々な要因の下、社会や環境、経済活動は大きな影響を受け、世の中は大きく変わろうとしています。その急激な変化の中で、これからの地域や社会、人々の課題が更に浮き彫りになり、それらに対する新しい課題解決の手法が求められています。そこで、そこでアミューズでは、スポーツとデジタルを融合させたツールやサービスの開発を進め、地域の資源と掛け合わせることで、地域におけるウェルネスの向上や経済の好循環を創出する新事業、「Play-Go-Round」を立ち上げました。テクノロジーを活用して、人と人、地域、そして産業を繋ぐ施策を通じて、地域の活性化に繋げるサービス、それがPlay-Go-Round(プレイグラウンド)です。

[事業の特徴]

新たなスポーツや地域アクティビティのツール
GSPを活用したプレイグラウンド・アプリケーションを軸とし、街中や大自然をプレイグラウンド(遊び場)にするテクノロジー・ツールを提供することにより、スポーツを通じたゲーム性・エンターテイメント性の高い新たなスポーツイベントや地域探索アクティビティなどの機会を創出します。また、ツーリズムや社会活動のツールとしても、ご活用いただけます。

地域コンテンツや情報のDX化(デジタル化)
プレイグラウンド・アプリケーション上に、目的やテーマ、エリアに沿って、地域のコンテンツや情報を 「チェックポイント」という形で設置することが可能です。ゲーム性の高いアプリやバーチャル・アクティビティを通じて、地域の資源をDX(デジタル・トランスフォーメーション)化することで、利用者や来訪者に対してより効果的に情報の発信と浸透を促します。

地域・地域事業者と人々とのエンゲージメントの強化促進
プレイグラウンド・アプリケーションを活用し、ゲーム性・エンターテイメント性の高いアクティビティを提供することで、地域や地域事業者と利用者の接点を促進します。また、楽しみながらアクティビティに参加させることで、それぞれのステークホルダーのエンゲージメントを相互的に強化することが可能です。

三密回避・感染症拡大防止策
プレイグラウンド・アプリケーションは、その地域に参加者を来訪させながらのバーチャルイベント、オンラインイベントの実施が可能で、感染症拡大防止策として三密を回避しながらの地域活性化を促進します。
 

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