第1回JSPOスポーツと環境フォーラムを開催します!

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、日本オリンピック委員会(JOC)および東京都とともに、オリンピアンをゲストに迎え、スポーツにおける環境保護の必要性について改めて考え、どのように実践していくかを学ぶために、「JSPOスポーツと環境フォーラム」をライブ配信研修として開催します。
なお、本研修会は日本オリンピック委員会(JOC)の「第16回JOCスポーツと環境・地域セミナー」を兼ねて開催するものです。

■研修会名:第1回JSPOスポーツと環境フォーラム
■主催:公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、東京都
■後援:スポーツ庁、環境省(予定)
■期日:2020年12月12日(土)13:00~16:30(休憩を含む)
■会場:オンライン(Zoomウェビナー)
■定員:480名
■ゲストオリンピアン出演者:上田 藍 氏(トライアスロン)、宮下 純一 氏(水泳)
■開催要項・参加申込:下記webページよりご確認ください。
https://www.japan-sports.or.jp/medicine/tabid1307.html#02
■取材等:取材はオンライン研修会の収録会場(東京都庁)にて承ります。ご希望の際は、別添資料をご確認ください(申込受付は東京都が一括して行います)。

JSPOは、スポーツを通じたSDGsの推進に寄与することを見据え、環境保護の視点からスポーツの持続可能性の推進に資する基礎資料を作成するプロジェクトを設置し、各種調査研究等を行っています。

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。