男子バレー元日本代表リベロ 渡辺俊介がヴォレアス北海道に加入!

株式会社VOREASのプレスリリース

プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:池田 憲士郎)は、かつて東レアローズでキャプテンを務め、ドイツ・ブンデスリーガ1部エルトマンでリベロとして活躍した日本代表経験もある渡辺俊介の入団を発表した

  • 渡辺選手よりコメント

このたび、ヴォレアス北海道への入団が決まりました渡辺俊介です。
私の事を必要と考えてくれたクラブに大変感謝しています。
自分の持ち味である“魂”を持って20-21シーズン後半を戦い抜き、必ずV1に上がります!
北海道の皆さん、全国のバレーボールファンの方々に応援して頂けるよう努力します。
ご声援、どうぞよろしくお願い致します!

  • 選手プロフィール

渡辺 俊介(ワタナベ シュンスケ)
1988年4月11日(32歳)
出身     北海道江別市
身長     180cm
体重     72kg
指高     230cm
最高到達点  320cm
ポジション  リベロ
背番号    8

  • 経歴

深谷高校 - 順天堂大学 - 東レアローズ - HEITEC Volleys Eltmann(エルトマン・ドイツ1部)
小学校からバレーボールを始め、全日本中学校バレーボール選手権ではベスト8。
高校は道内ではなく埼玉県立深谷高校に進み、春高バレー二連覇を達成するなど華々しい成績を残す。
大学は名門・順天堂大学に進学し全日本インカレでは優勝も経験。
卒業後は東レアローズに入団し2011年から2019年までと8年間在籍。キャプテンも務めた2016-17シーズンには当時のプレミアリーグで優勝を果たし、また同シーズンには日本代表としてワールドリーグにも出場した。
2019-20シーズンはさらなる飛躍を求めてプロへ転向。自身初となる海外挑戦としてドイツ・ブンデスリーガ1部のエルトマンでプレーするも、コロナによりリーグ中断・打切りとなり帰国していた。
コート内で強いリーダーシップを発揮する経験豊富なリベロ。負けん気の強さからくる諦めない姿勢と驚異的な反応でどんな強打にも対応する。魂のこもったプレーでヴォレアス北海道のV1昇格を後押しする。

【ヴォレアス北海道】
「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。⽇本代表経験もある古⽥史郎を中⼼に個性的な選⼿が集い、ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出⾝)がチームを初年度から率いる。2020-21シーズンからは北京五輪日本代表でプロビーチバレーボール選手の越川優が電撃入団。チームスローガンは「Children of the Revolution (⾰命の⼦ら)」。そのスローガンの通り、⾰新的なアイディアとチーム運営の⼿法には定評がある。

映像コンテンツにも力を入れており、昨シーズンの激闘に密着したドキュメンタリーの制作・ライブ配信や、自宅でできるトレーニングを選手自らが紹介するYouTube動画も配信している。
公式YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/c/VOREASINC

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