SDGs推進に向け「スポーツキャリアサポートコンソーシアム」に参画

auじぶん銀行のプレスリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、「SDGs(持続可能な開発のための目標)」の取り組みを強化するため、2020年11月4日からスポーツキャリアサポートコンソーシアム(スポーツ庁委託「スポーツキャリアサポート支援事業」)へ参画したことをお知らせします。

 スポーツキャリアサポートコンソーシアム [https://sportcareer.jp/] (以下 SCSC)は、スポーツ庁委託事業の一環として、アスリートのキャリア形成を支援する体制を整備することを目指して、2017年2月に創設されました。本コンソーシアムは、協働と共益の理念に基づき、スポーツ界、教育界、経済界などから団体・法人・個人が参画し、アスリートのキャリア形成を実際に支援するコーディネーターの育成を行っています。

 auじぶん銀行では、これまでも、アスリートのセカンドキャリア問題をテーマに、2019年度からは社長の臼井と元アスリートとの対談形式で、アスリートのセカンドキャリア問題に「投資」で解決の一助を見出す「教えて!臼井社長」(https://www.jibunbank.co.jp/dialogue/ceo_01/)を展開しています。
「教えて!臼井社長」はSDGs「金融教育」の一環として実施しており、元アスリートとの対談を通じた投資教育を行うことで、アスリートが現役時代に資産形成に取り掛かり、引退以降の備えを行うことを目指しています。

また、auじぶん銀行SDGs宣言の中で、「子どもたちの未来を創る」を重点施策の1つと定め、こども虐待のない社会の実現を目指す市民運動である「オレンジリボン運動」に賛同しています。その一環として、株式会社西武ライオンズが行う「SAVE THE HOPEオレンジリボン運動プロジェクト」に2019年度より協賛し(https://www.jibunbank.co.jp/landing/orangeribbon/)、野球を通じて子供たちの“笑顔”を増やす活動に取り組んでいます。

これまでも、スポーツを通じた社会貢献・SDGsに取り組んで参りましたが、SCSCへの加盟によりさらに取組みを広げ、「誰一人取り残さない」2030年の“未来を創る”ことに貢献していきます。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。

                                                 以上
※スポーツキャリアサポートコンソーシアム事務局は、スポーツ庁の委託を受けて、株式会社フューチャー・デザイン・ラボ(本社:東京都港区 代表取締役会長:竹原 啓二)が運営しています。

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