株式会社博報堂DYメディアパートナーズのプレスリリース
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、野球中継終了後の変動的な枠の最適利用と視聴者の満足を目的に開発した「リリーフドラマ」を、RKB毎日放送株式会社(本社:福岡市早良区、代表取締役社長:井上良次、以下RKB)の制作のもと、野球中継放送枠内にて実施いたします。
「リリーフドラマ」とは、野球中継と次の放送コンテンツを繋げるためのリリーフ投手として機能する、特別中継ぎドラマ枠です。オリジナル要素があり、かつ視聴者の共感を得るコンテンツのため、野球中継終了後の枠の最適な活用と、コンテンツの充実を通じての視聴者の満足度向上が期待できます。
試合が早く終わった場合の残りの放送枠の活用は、TVの放送コンテンツおよび広告枠セールスにおいて一つの課題となっており、野球中継終了後の枠においては、主にハイライトやダイジェスト映像などの調整放送を行っておりましたが、この変動的な枠の最適利用と視聴者の満足を目的とした新しい取組みとして、株式会社中国放送と共同開発いたしました。
第一弾は株式会社中国放送の野球中継放送枠内にて、RCCテレビ60年特別企画 リリーフドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』の放送を実施し、好評を博しています。今回は、その第二弾を、RKBの制作にて実施いたします。
試合が早く終わった場合の残りの放送枠の活用は、TVの放送コンテンツおよび広告枠セールスにおいて一つの課題となっており、野球中継終了後の枠においては、主にハイライトやダイジェスト映像などの調整放送を行っておりましたが、この変動的な枠の最適利用と視聴者の満足を目的とした新しい取組みとして、株式会社中国放送と共同開発いたしました。
第一弾は株式会社中国放送の野球中継放送枠内にて、RCCテレビ60年特別企画 リリーフドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』の放送を実施し、好評を博しています。今回は、その第二弾を、RKBの制作にて実施いたします。
博報堂DYメディアパートナーズは今後も、媒体社と連携しながら、さらなるテレビ広告の価値向上を図り、新しいメディア環境に対応したビジネス機会の開発に取り組んでまいります。
<福岡ソフトバンクホークス チームカラーのリリーフドラマロゴ>
<ドラマについて>
福岡ソフトバンクホークスの女性ファン“タカガール”をテーマにしたコメディドラマ。
<放送概要>
期間:2019年7月中旬~プロ野球シーズン終了(予定)
時間:RKBの野球中継でホークス戦が早く終了した際に野球中継放送枠内で放送
放送時間:10~15分×全6話(予定)
ドラマタイトル名:リリーフドラマ『鷹からマリコ~野球も私も“裏”がある~』