株式会社ツクイホールディングスのプレスリリース
株式会社ツクイホールディングス(本社︓神奈川県横浜市、代表取締役社長 CEO 津久井宏)は、オフィシャルパートナー契約を締結しているJリーグ所属のプロサッカークラブ、横浜F・マリノス(所在:神奈川県横浜市、代表取締役社長 黒澤 良二)がホームタウンで行う“ふれあい活動” を支援しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止による外出自粛などにより、運動不足や社会参加機会の減少を感じている方が増えている中、様々な世代の方々に楽しく運動不足を解消していただくことを目的としたサッカー教室を開催いたしましたので、以下の通りご報告いたします。
~ 皆で楽しくボールを蹴って運動不足を解消しよう! ~
- 開催概要
主催:株式会社ツクイホールディングス
日時:2020年10月31日(土)11:00~13:00
場所:しんよこフットボールパーク(日産スタジアム隣接・神奈川県横浜市港北区小机3300)
内容:「親子クラス」子ども(小学生1年生~4年生)・保護者の1組2名でのご参加:15組30名
「エンジョイクラス」18歳以上の方:20名
- 活動報告
新型コロナウイルス感染予防対策を実施しての開催となりましたが、小学校1~4年生のお子様と保護者様の1組2名で参加する「親子クラス」と、大人の方が気軽に楽しんで体を動かす「エンジョイクラス」の2つの教室、合わせて50名が楽しく運動不足を解消しました。サッカー教室では、横浜F・マリノスのふれあいコーチのもと、ウォームアップに始まり、ボールを使用した全体練習、チームに分かれて試合をしました。
また、当日は2019シーズンで現役を引退し、今シーズンより横浜F・マリノスのクラブシップキャプテンに就任した栗原勇蔵さんにゲストコーチとしてご参加いただきました。
さらに、コート外では選手の等身大パネルのフォトブース、栗原クラブシップキャプテンとの記念撮影、最後には選手のサイン入りユニフォームが当たるジャンケン大会を楽しみました。
<参加者のコメント>
「コロナ禍の中、このようなイベントがなかなか開催されていなかったので、参加できてとても楽しかったです。事前の体調確認や当日の感染対策もあり、安心して参加することができました。」
「親子サッカーに参加しました。栗原クラブシップキャプテンに「ナイスパス」って言って貰えて幸せでした。」
「最後のジャンケン大会で勝ち残り、サイン入りユニフォームを頂きました!大好きな選手のサインもありました。このようなイベントありがとうございました。」
【参考:“認知症”、“障がい者スポーツ”をテーマに横浜F・マリノスとパートナーシップ活動について】
▮ 認知症予防での連携
「地域に根ざしたスポーツ振興による豊かな社会づくり」を目指す「ふれあいサッカープロジェクト」のパートナーとして、横浜F・マリノスの専属コーチが展開する「ふれあい活動」を支援するとともに「認知症予防プログラム」を共同実施。
▮ 認知症サポーターへの理解促進
オレンジリングの理解促進活動の一環として「親子3世代サッカー教室」を開催。
▮ 障がい者スポーツの支援
横浜F・マリノスが取り組むInclusive Football(障がいの有無に関わらずサッカーを楽しめる世界)の重要な2つの取り組み、知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノス フトゥーロ」、および電動車椅子サッカー大会を支援。
以 上