「日本スポーツマスターズ2022岩手大会」の開催決定書手交について

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、11月9日(月)の13時00分から岩手県庁で、2022(令和4)年に開催する「日本スポーツマスターズ2022(にいまるにいにい)岩手大会」開催決定書を、達増拓也 岩手県知事へ手交いたしました。
本大会の開催日程、会場等の詳細は2021(令和3)年夏頃に決定する予定です。

■「日本スポーツマスターズ2022」開催地(岩手県)
・開催決定日:5月8日(月)
・開催決定書手交日:11月9日(月)
・開催予定:2022(令和4)年9月中旬頃

【当日の様子】(左から)石川岩手県文化スポーツ部部長、達増岩手県知事、泉JSPO副会長兼専務理事、平藤岩手県体育協会副会長兼理事長【当日の様子】(左から)石川岩手県文化スポーツ部部長、達増岩手県知事、泉JSPO副会長兼専務理事、平藤岩手県体育協会副会長兼理事長

【日本スポーツマスターズとは】
・スポーツ愛好者の中で競技志向の高いシニア世代(原則35歳以上)を対象としたスポーツの祭典
・第1回を「日本スポーツマスターズ2001」として宮崎県で開催以降、原則都道府県持ち回りで開催
・日本スポーツマスターズの詳細はこちら
 https://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid193.html

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。

 

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