株式会社ルグラン、クラウドファンディングを活用しブラインドサッカーの活動を支援

株式会社ルグランのプレスリリース

デジタルマーケティングのコンサルティング会社、株式会社ルグラン(本社:東京都渋谷区 代表取締役:泉浩人、山辺仁美 以下ルグラン)は、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(拠点:東京都新宿区 理事長:塩嶋史郎)と共同で、10月5日(月)より、国内最大のクラウドファンディングプラットフォームであるCAMPFIREにて『〜ブラインドサッカーを未来へつなごう〜 アクサ×KPMG ブラインドサッカー2020カップ』(以下、「アクサ×KPMG ブラインドサッカー2020カップ」)に参加するチームの支援を目的としたプロジェクトを開始しました。

新型コロナウィルスの感染拡大は、ブラインドサッカーチームの競技活動にも様々な影響を及ぼしましたが、今般、日本ブラインドサッカー協会では、全国のチームが競い合う場として「アクサ×KPMG ブラインドサッカー2020カップ」を開催するに至りました。

そこでルグランでは、大会に参加するチームを支援すると共に、本大会を盛り上げることで、一人でも多くの人にブラインドサッカーに興味を持ってもらいたいという想いから、クラウドファンディングを活用した企画を提案。米国で急成長中のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「CreatorIQ」を採用し、本プロジェクトの趣旨に賛同して頂けるインフルエンサーの方々を発掘するなど、ルグランのデジタルマーケティングに関するノウハウを活用し、本プロジェクトをサポートしています。

プロジェクトで集まった資金は、「アクサ×KPMG ブラインドサッカー2020カップ」参加チームの移動費や宿泊費、感染予防対策、応援グッズ制作費などに充てられます。

 本プロジェクトにご支援を頂いた方へのリターンとして、ブラインドサッカー協会公認の応援マネージャーである元乃木坂46・川後陽菜さんデザインのTシャツとコーチジャケットをご用意。さらには、オリジナルの横断幕に名入れすることができるといったリターンもご用意し、多くの賛同者・支援者の方々と共に、本大会を盛り上げていきたいと思います。

クラウドファンディングの詳細はこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/238858

【特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会】
日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げ、活動しております。 ブラインドサッカー日本代表の強化事業や、国内の普及事業、競技者・指導者の育成事業に加え、ビジョンの実現へ向けて子ども向けの体験授業「スポ育」や、ブラインドサッカーからの気づきを生かした企業研修等、新しい事業や目の見える方向けの事業も積極的に展開しています。

【株式会社ルグラン】
株式会社ルグランは、業界のパイオニア「オーバーチュア」の立ち上げメンバーにより設立されたデジタルエージェンシーです。デジタルマーケティング領域において10年以上の経験を持つルグランでは、データドリブンなUXデザインを核に、国内外の企業のDX推進やマーケティング戦略の立案・実施をご支援しています。

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