日本一の座をかけてお台場へ!11月8日(日)第26回日本トライアスロン選手権 開催

公益社団法人 日本トライアスロン連合のプレスリリース

公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)は、2020年11月8日(日)に日本一を決定する「第26回日本トライアスロン選手権(2020/東京・台場)」を開催いたします。

本年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大対策として競技内容を見直し、ワールドトライアスロン(前国際トライ アスロン連合)に連携したJTU公認大会運営ガイドラインに則り、出場選手・スタッフ関係者の感染リスクを最小限に留めることを第一に運営いたします。
競技距離を例年のスタンダードディスタンス(計51.5キロ)からスプリントディスタンス(計25.75キロ)に変更し、競技時間を短縮します。
また、競技エリアは選手と競技スタッフに限定し、一般通行人の直接的なアクセスを制限させていただきます。このため、応援エリアや観客席などは設けませんの でご了解のほどお願いします。
このような状況下での新様式トライアスロン観戦スタイルとして、女子・男子競技の<完全インターネットライブ中継(アクセス自由)>を実施いたします。

■大会の見どころ
三連覇がかかる高橋侑子選手(富士通)、北條巧選手(博慈会、NTT東日本・NTT西日本)をはじめ全国から有⼒選⼿が出場。また、本年は競技距離変更に伴いジュニア選手が参加可能に。実力派の選手が勝つのか、それとも新たなチャンピオンが誕生するのか。東京2020オリンピック・パラリンピックの舞台となるお台場でスピーディーでエキサイティングなレースが展開されます。
*スタートリスト(11月2日時点)
https://www.jtu.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/11/startlist_2020national_championships.pdf

■大会の基本方針
「日本トライアスロン選手権は、選手・コーチ・ボランティア・スタッフ、すべての関係者の健康と安全を第一に考えています。」
大会実行委員会は、新型コロナウイルスを 『感染しない・させない』を指標とし、大会に関わる全ての皆様と共通の理解を促進させ、 より安心安全に競技と運営を行うためのガイドラインを策定し、それに従って運営いたします。
1)大会独自のガイドラインを作成し、徹底した新型コロナウイルス対策を行います。入場制限エリアを設け、三密を防止します。
2)出場選手・主要スタッフはPCR検査を行い、来場関係者には2週間前からの健康管理・行動記録チェックを実施
3)より多くの方々にトライアスロンを楽しんで頂くべく【新様式トライアスロン観戦スタイル ~完全インターネットライブ中継~】を実現します。
https://www.jtu.or.jp/national_championships/index.html

 

■大会概要
[1]大会名称 第26回日本トライアスロン選手権(2020/東京・台場)
[2]開催日程 2020年11月8日(日) 女子8時00分スタート、男子9時30分スタート
[3]競技会場 東京都港区お台場海浜公園海域及び周辺特設会場 
[4]競技距離 25.75km(スイム1周回0.75km、バイク5周回20km、ラン2周回5km)
[5]参加対象 男子約40人、女子約40人(エリート:JTU強化指定選手、JTU各ブロック選抜選手) 
[6]主催 公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)、東京新聞・東京中日スポーツ 
[7]共催 東京都 
[8]主管 日本トライアスロン選手権 実行委員会 
[9]競技主管 一般社団法人東京都トライアスロン連合(TMTU) 
[10]特別協賛 NTT東日本
[11]公式ウェブサイト https://www.jtu.or.jp/national_championships/index.html

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