新たな学校教材カンパニー「EDUSHIP(エデュシップ株式会社)」がスタート!

エデュシップ株式会社のプレスリリース

2020年10月1日、学校体育など新たな教材サービス開発を担うプロジェクト「ENGINE」と、全国規模の教材流通を担う「株式会社同人ビジネスサポート」が連結し、新・学校教材カンパニー「EDUSHIP(エデュシップ株式会社)」が誕生しました。https://eduship.co.jp/

新たな教材企業となったエデュシップ株式会社の代表取締役社長には学校体育などの分野で公益財団法人の設立や約7,000校以上の小学校の支援事業を開発してきた実績に加え、近年は筑波大学にて初代スポーツアドミニストレーターとして日本初の「アスレチックデパートメント(大学スポーツ局)」の設置に尽力してきた佐藤壮二郎氏(41)が就任しました。

■EDUSHIPとは?

教科書・教材の関連会社は様々ありますが、日本では国語・算数・理科・社会・英語など主要科目以外の教材サービスは十分とは言えません。EDUSHIPは自己肯定感が先進国の中で極めて低いと言われる日本社会において、”子どもたち一人一人が「新しい可能性!」を発見する社会”への貢献に向け、様々なパートナーと共に「学校スポーツ」などの新分野においても「発見型の教材サービス」を開発し、「日本中の学校」へ供給し続けることを目指しています。

同社の「ENGINEプロジェクト」は第一弾としてコロナ禍における学校体育サポートのためのダウンロード教材を供給開始、リリースから約2ヶ月で1,000校を越える小学校から申し込みや実施が始まっており、年内には新たに「小学校低学年向けの新たな体育教材サービス」の発表を予定しています。また、新・学習指導要領施行で話題となった「フラッグフットボール」などの新種目においても、コンテンツの開発が進んでいます。

また、同社が展開する学校教材流通センター「DBSプラットフォーム」は全国30,000校の小中学校を軸に全国流通を実現する巨大な教材センターであり、現在も日本全国の学校にあらゆる種類の教材が届けられています。

 この両資産が連結する新会社の社長に全国の学校スポーツ改革の中枢にいた佐藤壮二郎氏が就任することで「学校スポーツのための本格的な教材サービス」が日本全国で展開されることも期待されています。

 ■代表取締役社長・佐藤壮二郎氏の挨拶

この度、新・教材企業であるエデュシップ株式会社(EDUSHIP)の代表取締役に就任致しました。

国語・算数など主要科目の教材供給の発展は勿論のこと、長らく取り組んできた学校体育・スポーツなどの分野においても本格的に教材・サービスと共に全国に貢献していきたいと思っています。

EDUSHIPのEDUは”EDU”CATIONですが、”SHIP”には「3つの意味」があります。

<1>次世代の教育に向けて子供たち・先生方・学校・企業・メディアの皆様が共に乗り込む新たな”船”になること。

<2>「届ける・発送する」を意味する”SHIP”MENT

<3>スポーツマンシップの”シップ”=「あるべき姿・精神」という意味です。

つまり、”EDUSHIP”とは教育に携わるべき企業・教育人としての「あるべき姿や精神を追求していく」という意味が込められています。

これから様々なパートナーシップを実現し、全国の学校へ教材サービスの開発と供給を展開して参りますので、是非引き続きのご愛顧を賜りたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

<代表取締役社長  佐藤壮二郎  略歴>
1978年生まれ、東京都出身。中央大学卒。日本の起業家、教育貢献事業プロデューサー。KTRクリエイション合同会社代表・CEO。公益財団法人日本フラッグフットボール協会設立委員、初代事務局長を経て現理事。筑波大学アスレチックデパートメント設置準備委員を務め、同大学の特別職として初代スポーツアドミニストレーターを歴任。また学校体育において文部科学省等の機関との協議や、スポーツ庁の日本版NCAA創設準備室の主査も最年少で務めた。2017年に新たな学校教材開発プロジェクトENGINEのチーフプロデューサーと共に、2019年に株式会社同人ビジネスサポートのゼネラルマネージャーを兼任。そして2020年10月、エデュシップ株式会社の代表取締役社長に就任した。

今後のEDUSHIPの「出航」に是非ご期待ください。

【エデュシップ株式会社・概要】
事業内容:学校教材サービスの開発と供給
資本金:10,000,000円
嵐山センター:埼玉県比企郡嵐山町花見台11-8
吉見センター:埼玉県比企郡吉見町西吉見450-9
URL:https://eduship.co.jp/

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