2027 AFCアジアカップ:カタールサッカー協会が開催地立候補への法的手続きを正式に提出

カタールサッカー協会のプレスリリース

カタールサッカー協会(QFA)(カタール、ドーハ 会長:ハマド・ビン・ハリーファ・ビン・アフマド・アール=サーニー)は2020年10月30日、AFCアジアカップ2027の開催地立候補に関して、アジアサッカー連盟(AFC)が要求する第二段階の法的書類の提出を完了しました。

カタールサッカー協会は、AFCの規定が示す開催要件をすべて満たすべく順調に取り組みを進めており、AFCアジアカップ2027の国際基準を十分に満たす大会にすると強い決意を示してきました。また、多くのサッカーファンの熱望に応えるだけでなく、ポジティブな社会の変化やアジアのサッカーコミュニティ間の親密性の促進に貢献することを目指しています。カタールのAFCアジアカップ2027の開催地立候補の第一段階の手続きは、カタールの駐マレーシア大使を務めるファハド・ビン・モハメッド・カフード殿下がカタールサッカー協会を代表して、今年8月26日にAFCに提出しました。第一段階の手続きは連盟の定める要求を満たすものと認められ、同時にアジア及び国際的なトーナメントやスポーツイベントの開催にふさわしい魅力あふれるカタールの豊かな歴史と遺産を強調するプレゼンテーションも行われました。この場では、2022 FIFAワールドカップ™カタールを初めとするあらゆる規模のスポーツイベント開催を可能にするスポーツ施設と関連インフラ整備に関する将来的なビジョンも併せて共有されました。

カタールのスポーツ振興・発展に貢献する重要な第一歩として、AFCアジアカップ2027開催地への立候補は、これまでカタールが築いてきた世界およびアジアのスポーツトーナメントの開催地としての実績を一層強固なものにするものとなりました。

カタールサッカー協会(QFA)に関する詳しい情報はこちら https://www.qfa.qa/vision/

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