カシオ計算機株式会社のプレスリリース
カシオ計算機は、アセアン地域にて開催される東南アジアサッカー選手権「AFFスズキカップ 2020」にて、当社の耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”がオフィシャルタイムキーパーに決定しましたのでご案内します。同大会への協賛は今回が初めてとなります。
「AFFスズキカップ」は、ASEANサッカー連盟(AFF)が主催するサッカーの国際大会です。前回の2018年大会では、総観客動員数75万人を超えるなどサッカー人気が高まるアセアン地域の一大イベントとなっています。
2020年大会は、新型コロナウイルスの影響により、2021年4月11日から5月8日の期間で開催を決定。収束状況に応じ、AFFに加盟するアセアン各国のチームがホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、アセアン地域のナンバー1を決めます。
“G-SHOCK”は、スポーツ、ファッション、音楽、アートといった4つのカルチャーと共に育ってきたブランドです。スポーツ分野では、タフな精神を持って挑戦し続けるアスリートとのアンバサダー契約や大会の協賛、イベント開催などを積極的に行い、各競技の発展をサポートしてきました。こうした取り組みの一環として、アセアン地域におけるサッカーの更なる振興をサポートしたいという思いから、本大会へ協賛することといたしました。
今回の協賛では、“G-SHOCK”ブランドのもと、オフィシャルタイムキーパーとして試合をサポートするほか、ピッチ上での広告掲出や会場内の大型ビジョンでのCM放映、公式制作物へのロゴの掲出などを行います。また、参加国をまたいだキャンペーンの開催も予定しています。これらを通じて、サッカーファンを中心としたユーザーとのコミュニケーションを図りながら大会を盛り上げていくことでアセアン地域の人々に愛される企業・ブランドを目指してまいります。