Hayama-Colony inc.のプレスリリース
“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数9万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を提供する、株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、BONIQ)は、プロサッカー選手・長友佑都の専属シェフで、アスリートの栄養コンサル等を行う加藤超也(株式会社Cuore、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:長友佑都、以下Cuore)とタッグを組み、グローバルで活躍するプロアスリートの食改善を目指した低温調理による料理動画「BONIQ Cooking」の配信を10月3日17時より開始したことをお知らせします。
BONIQなら様子見せず、ほったらかしに他の調理ができると語る加藤超也
「BONIQ Cooking」YouTubeサイト:https://youtu.be/zqjT88DW8KM
Cuoreは、カロリー制限ではなく、日々の糖質量を管理して脂質の力で身体のエネルギーを発揮させる食事法「FAT ADAPT(ファットアダプト)」を提唱しており、食を通じてアスリートのパフォーマンス向上に取り組んでいます。BONIQが得意とする低温調理は、栄養価が高いたんぱく質を簡単に摂取する調理方法としてアスリートの間でも確立されつつあり、海外遠征が続くプロアスリートにとっては「ジップロックした素材を鍋に入れるだけ。ガスを使わず、電気だけで調理できる点も良い(※)」と一定の評価を頂いています。「アスリートがぶつかる課題は、栄養管理と調理のスキル」(加藤超也)という通り、栄養管理・食改善の意識はあっても、調理が負担になることで継続が難しいという声もありました。そこで加藤超也とBONIQがタッグを組み、アスリート向け、低温調理による料理動画「BONIQ Cooking」を開始するに至りました。(※)海外利用は変圧器が必要になります。
低温調理による料理動画「BONIQ Cooking」第一弾は、2020東京五輪の強化選手でもある、プロサーファー佐藤魁選手、フリースタイルスケーターとして世界で活躍する三本木心選手が出演し、加藤超也が考案した海外でも簡単に調理ができるメニューを中心に献立、同じ温度(63度)で3品を同時に調理する内容で、両選手が低温調理器「BONIQ」にチャレンジします。「栄養管理や調理のスキルを持って、継続していくことは大変ですが、低温調理器を使うことで、栄養を逃がさず鍋に入れるだけでほったらかし。ひと手間も減ることで調理の負担が軽減されます。BONIQと食によってパフォーマンスが向上される概念を確立したファットアダプトが連携することで、アスリート個人の栄養マネジメントスキルの普及に貢献できるのではないかと確信しています」(BONIQ代表・羽田和広)
「BONIQ Cooking」で創作した3品
BONIQと加藤超也は、今後も引き続き低温調理による料理動画「BONIQ Cooking」を更新し、栄養管理と調理のスキルを同時に取得できるアスリート向けの低温調理サポートプログラムの開発を行う計画で、アスリートの食を通じてスポーツ文化の発展に寄与していく考えです。
■低温調理による料理動画「BONIQ Cooking」フォトギャラリー
プロサーファー佐藤魁選手が鶏のささみをさばく
フリースタイルスケーター・三本木心選手の包丁さばき
「BONIQ Cooking」で使用された「BONIQ Pro」
3品同時にBONIQで調理するため、鍋に投入するタイムマネジメントが大事
運動後30分以内がたんぱく質補給のゴールデンタイムと語る加藤超也
1品目:鶏ささみとアボカド~わさびマヨネーズ和え~を試食
2品目:ほたてのサラダ~青のりドレッシング~を試食
3品目:海老と温泉卵の中華風ごはんを試食
■低温調理器「BONIQ(ボニーク)」について
左から「BONIQ」、「BONIQ Pro」、そして「BONIQ 2.0」
低温調理とは、肉汁が流出しない温度で絶対温度で火入れするため、肉全体を通して旨味を閉じ込める調理方法。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が“自宅で”簡単に作れることで健康意識の人やフィットネスをやられている方を中心に口コミで広がり、今では、一般家庭にも浸透しつつあります。肉以外に、魚、卵、野菜などにも可能で、素材の旨味を抑え込むため栄養価が高く美味しい食事が楽しめるのが特徴です。2017年12月に初号機「BONIQ(ボニーク)」(希望小売価格:19,800円(税別))の一般販売を開始し、2020年1月にはコンパクトサイズで1.5倍にパワーアップした「BONIQ Pro」(希望小売価格:29,800円(税別))を発売。2020年9月6日にはハイスペックの廉価版モデル「BONIQ 2.0」をクラウドファンディングで先行販売。開始1時間で2,000万円を超え(5,400万円、10月1日現在)、2020年12月までに累計10万台を突破する勢いです。
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:https://boniq.store/
■加藤超也について
プロサッカー選手・長友佑都の専属シェフ・加藤超也氏
2016年に株式会社Cuoreに入社し、長友佑都専属シェフに就任。長友佑都がインテル・ミラノに在籍時はイタリアのミラノに住んでサポートに従事。ガラタサライへの移籍と合わせてトルコのイスタンブールに移り住み、2018-19シーズンの長友佑都の2連覇と2冠に貢献。昨今では日本含め、イギリス、フランス、ベルギー、オーストラリアなどを行き来しながら、サッカーのみならず様々な競技のトップアスリートへの食事指導を開始している。
FAT ADAPT(ファットアダプト)」レシピサイト:https://cuore-fatadapt.com/
加藤超也インスタグラム:https://www.instagram.com/cuore_kato/
■プロサーファー佐藤魁について
プロサーファー佐藤魁選手
1996年11月17日生まれ、神奈川県出身。東京五輪強化指定選手。JPSA公認プロサーファー。5歳からサーフィンをはじめ、中学生で世界大会へ参加。2017年JPSA初戦バリ・クラマス大会で初優勝をはたすなど、ますます将来が有望される選手である。
佐藤魁オフィシャルサイト:https://guy-surf.com/
佐藤魁インスタグラム:https://www.instagram.com/guy.kid__/?hl=ja
■プロスケーター三本木心について
フリースタイルスケーター三本木心選手
神奈川県湘南茅ヶ崎出身、27歳。唯一無二のスタイリッシュなスケートスタイルで世界から注目を集め、日本人として唯一アディダスよりシグネチャーモデルをリリースするフリースタイルスケーター。
三本木心インスタグラム:https://www.instagram.com/shin_sanbongi/?hl=ja
■株式会社Cuore概要
会社名:株式会社Cuore
代表者代表取締役社長 CEO:長友佑都
所在地:東京都港区南青山5丁目4番31号1階
設立:2016年4月1日
資本金:5,000,000円
主な事業内容:
1.運動、食事、メンタル、健康に関する総合的な情報提供サービス
2.フィットネスに関する各種コンテンツ開発や提供
3.トレーニング施設や飲食店等の運営と経営及び、フィットネス器具や健康食品の販売活動
■株式会社葉山社中概要
会社名:株式会社葉山社中 / Hayama-Colony inc.
代表取締役:羽田和広
所在地:神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
設立:平成28年6月21日
資本金:9,800,000円
社員数:10名(派遣・アルバイト含む)
事業内容:
1.低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
2.月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年9月現在)
https://boniq.jp/recipe/