楽天株式会社のプレスリリース
岩手県競馬組合(管理者:達増 拓也、以下「岩手競馬」)と、インターネット勝馬投票券(馬券)購入サイト「楽天競馬」を運営する楽天グループの競馬モール株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:木村 美樹)は、2020年9月29日(火)、楽天生命パーク宮城で行われたパ・リーグ公式戦「東北楽天ゴールデンイーグルスVS福岡ソフトバンクホークス」に協賛し「岩手競馬ナイター」を開催しました。
2011年から毎年開催され、今年で10回目を迎える「岩手競馬ナイター」は、野球ファンに向けて「岩手競馬」の認知を高めることを目的としています。隣県から岩手競馬場への来場者増加につなげるとともに、遠方在住者にはインターネットを経由して「楽天競馬」で簡単・お得に馬券購入ができることを周知し購入を促進することで、「岩手競馬」さらには地域の振興を目指しています。
試合前のセレモニーでは、「岩手競馬」所属騎手の塚本涼人騎手と関本玲花騎手から両チームに対し、記念品が贈呈されたほか、関本騎手による始球式が行なわれました。また、スタジアム正面広場にブースを設け、10月4日(日)の「第33回ダービーグランプリ」と10月12日(月)の「第33回マイルチャンピオンシップ南部杯」についてプロモーションを行いました。さらに、参加人数の制限などの感染症対策を行いながら、楽天イーグルスのグッズや岩手県の特産品が当たる抽選会や、家族で楽しめる蹄鉄投げゲームなどのイベントも実施しました。
関本騎手による始球式 (c)Rakuten Eagles
■関本玲花騎手コメント
「練習で投げた時は思っていたよりうまくいったのですが、本番でマウンドに出てみたら意外に緊張してしまって、ボールがどこかに行ってしまいました。岩手競馬ではこれから大きいレースもありますから、岩手競馬、楽天競馬、そして楽天イーグルスの応援をよろしくお願いします。」