KDDI株式会社のプレスリリース
株式会社横浜DeNAベイスターズ(本社:横浜市中区、代表取締役社長:岡村 信悟、以下 横浜DeNAベイスターズ)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)は、9月29日に行われるプロ野球公式戦「横浜DeNAベイスターズ 対 東京ヤクルトスワローズ」において、バーチャル上にリアルに再現された「横浜スタジアム」で野球ファン一体となり試合観戦・応援を楽しめる「バーチャルハマスタ」第2弾を実施いたします。
また、同日は現実の横浜スタジアムでも「au 5Gスペシャルナイター」として、「auスマートパスプレミアム」
会員のお客さまをスタジアムに招待し、試合前の練習の様子を楽しめるツアーを提供するなど、会場を盛り上げます。
<バーチャルハマスタ外周 イメージ> <バーチャルハマスタ演出 イメージ>
新型コロナウイルス感染症の影響によりスタジアム現地での野球観戦が制限されるなか、先端テクノロジーを活用し、自宅にいながらスタジアムの雰囲気を味わい試合観戦を楽しみ、選手を応援することができる「バーチャルハマスタ」第1弾を8月11日に実施。今回の第2弾は新たに、実際の横浜スタジアムで撮影される自由視点映像(バックネット裏に設置したカメラでホームベースを撮影した、決定的瞬間の自由視点リプレイ映像)を「バーチャルハマスタ」内に配信するほか、有料コンテンツとして物販機能や観戦可能エリアの拡大を実現いたします。
なお、本取り組みは横浜DeNAベイスターズとKDDIが2020年6月に締結した「ビジネスパートナーシップ」の一環として実施します。
今後も横浜DeNAベイスターズとKDDIは、au 5GやIoTを活用した「スマートスタジアム」の構築に加え、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響による観客入場制限の実施など、プロ野球を取り巻くさまざまな環境下においても、持続可能なファンコミュニケーションの在り方を合わせて検討していきます。また、「バーチャルハマスタ」の機能拡充を進め、先端テクノロジーを活用したプロ野球における次世代型スポーツ・エンターテインメント体験の創出を通じて、国内スポーツの発展に貢献していきます
■「バーチャルハマスタ」第2弾内容
1.概要
バーチャル空間上にもうひとつの「横浜スタジアム」を構築し、お客さまはご自宅からスマートフォンやパソコン、VRデバイスを使って「バーチャルハマスタ」に来場できます。また、オリジナルのアバターを使って「バーチャルハマスタ」内を自由に動き回りながら、多くのファンと一緒に応援とコミュニケーションを行い球場の雰囲気を楽しめる次世代型のスポーツ観戦です。
〈前回からのアップデートコンテンツ〉
2.利用料金
無料(※一部コンテンツは有料になります)
3.実施日
2020年9月29日 午後17時開場~試合終了まで(18時試合開始予定)
4.利用方法
お客さまはVRデバイス、スマートフォン、パソコンからご利用いただけます。ご利用には「cluster」の無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用の「cluster」アプリのインストールが必要です。
(1)「cluster」アカウント作成
「cluster」のウェブサイトにアクセスいただき、画面右上の「ログイン/新規登録」からアカウントを作成してください。
(2)アプリのダウンロード
ホームページ(https://cluster.mu/downloads)より、ご利用になられるデバイス用の「cluster」アプリをインストールしてください。なお、VRデバイスをご利用の場合は、「cluster」アプリに加え、「SteamVR」のインストールが必要です。
(3)イベントへの参加
「【バーチャルハマスタ】横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ」のイベントページにアクセス後、イベントページ下部の「会場に入る」というボタンをクリックするとイベントに参加できます。
無料イベントのURL: https://cluster.mu/e/c63fa921-d09c-476d-a402-6c53e8bfd9a2
有料イベントのURL: https://cluster.mu/e/b2b7c19e-989c-4987-9a53-3673d2319ae2
有料イベントに参加する場合はclusterイベントページ上から購入いただけます。「チケット購入」というボタンを押下するとチケット選択ページに移動します。表示価格はクラスターコインとなり、コインの購入はcluster内で行えます。チケット購入後、会場日時になるとイベントページ下部に「会場に入る」というボタンが表示され参加できます。