株式会社 ジャパネットホールディングスのプレスリリース
株式会社ジャパネットホールディングス (本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)は、2020年9月19日(土)に開催される「イナズマロックフェス2020」に協賛いたします。今回は同フェス史上初のオンライン開催となり、当日は主催者である西川貴教様、シンガー・ソングライター さだまさし様、髙田旭人による地域創生をテーマにしたトークイベントや、滋賀県の特産品をご紹介するジャパネットたかた生放送ショッピングの配信も予定しています。
“水の未来に、声を上げろ。”をスローガンに、滋賀県野洲市出身のT.M.Revolution 西川貴教様主催で、琵琶湖の環境保全と地域振興をテーマに2009年より開催しているイベントです。本年は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインでの実施となります。配信プラットフォーム:「サブスクLIVE」「Gyao!」「LINELIVE-VIEWING」
▼イナズマロックフェス 公式ホームページ
https://inazumarock.com/2020/
■協賛の背景
ジャパネットグループで通信販売事業に次ぐ二本目の柱として掲げているスポーツ・地域創生事業では、「最高のスポーツ・エンターテインメント環境を通して人とのつながり、感動を生みだすこと」と「雇用や地域経済の活性化に繋げビジネスとして成り立たせること」を両立させる民間主導の地域創生モデルを確立し、長崎から世界へ平和のメッセージを広げていきたいと考えております。
今年8月にはさだまさし様が長きにわたり長崎・稲佐山にて開催されていたコンサート「夏 長崎から」を継承する形で、「稲佐山音楽祭2020」を開催いたしました。本年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様を会場へお迎えせず、BSテレ東にて番組として放送し、被爆地長崎から平和への想いをお届けすると共に、あらためて音楽が持つ力の素晴らしさを感じることができました。
イナズマロックフェスは西川貴教様が琵琶湖の環境保全と地域振興をテーマに毎年開催されているイベントで、その理念や目指す姿が弊社で取り組んでいる地域創生事業に通じる部分が多くあり、音楽を通して「地域を盛り上げたい」という想いに共感したため今回の実現にいたりました。
■イナズマロックフェス×ジャパネットの取り組み
①さだまさし様・西川貴教様・髙田旭人クロストーク:地域創生をテーマにしたトークイベントを実施!
②ジャパネットたかた生放送ショッピング :西川様とジャパネットMCが滋賀県の名産品をご紹介!