マンション管理関連・東急コミュニティーの社員が着用する新ユニフォーム

ミズノ株式会社のプレスリリース

ミズノ株式会社は、総合不動産管理会社の業界大手の株式会社東急コミュニティーの新ユニフォームを製作しました。(https://www.tokyu-com.co.jp)

今年50周年を迎える株式会社東急コミュニティーは、お客様満足(CS)および従業員満足(ES)を目的に、マンション管理に関わる約5,400名の管理員・技術員・工事担当者が着用するユニフォームを今秋よりミズノ製のユニフォームに刷新します。スポーツノウハウから生まれた動きやすさを追求したウエア設計※やスポーツで使用しているミズノ独自の機能素材などを採用しています。

■特設サイトはこちらです。
https://www.mizuno.jp/working/coporateapparel/wearing14/

 

東急コミュニティー ミズノ製新ユニフォーム (左から管理員・技術員・工事担当者)東急コミュニティー ミズノ製新ユニフォーム (左から管理員・技術員・工事担当者)

■東急コミュニティーミズノ製ユニフォーム
 東急コミュニティーは、マンション管理におけるお客様満足度向上を目指して、現場の第一線で活躍する約5,000名の管理員・技術員のユニフォームをリニューアルしました。検討にあたっては、女性社員による検討チームを組成し、200名の管理員へのアンケートを実施。実際に着用する社員の意見を踏まえて、素材やデザインなど現状のユニフォームの問題点と解決策を検討し、「思わず話しかけたくなる親しみやすさ」「着用して働きたいと思われる格好良さ」をコンセプトにしました。

また、マンションの大規模改修工事を行う約400名の工事担当者のユニフォームもリニューアルしました。厚生労働省の基準改正により、建設業等の高所作業において使用が義務付けられている墜落防止器具が、安全性の向上を目的に従来の胴ベルト型から「フルハーネス型安全帯」に変更となります。(2019年2月政令改正、猶予期間を経て2022年1月より完全施行)。この改正への対応および機能性の向上を目指して、ユニフォームを刷新しました。変更にあたり、着用する工事担当者が安心・安全・快適に作業できるよう、素材感、伸縮性にこだわり機能性を追求しました。

ユニフォームリニューアルにあたっては、スタイリッシュでかつ機能性の高いユニフォームにすることは重要な要素の一つであるということで、今回のミズノ製の新ユニフォーム導入となりました。

【主なリニューアルポイント】
・スポーツ用品開発で培った技術や知見を活用し動きやすさを追求した『ダイナモーションフィット設計』※
・今後義務化となるフルハーネス対応を前提としたポケットの配置など現場の声を活かしたデザイン。
・接客時に気になる汗のニオイを軽減させるための『ミズノデオドラント』採用。100回洗濯後でも効果は持続。
・通気性、吸汗速乾性、耐久性、ストレッチ性などを兼ね備えた高機能素材を採用。

※人間工学に基づき、動きやすさを追求したウエア設計。引きつれや圧迫感を軽減し、身体の自由な動きをサポートします。

■ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年からスポーツ用品開発で培った技術や知見を活用した、別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約500社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部を新たに設立し、ワークビジネス強化に取り組んでいます。
さらに2019年4月にはBtoB(Business to Business)強化を目的に、法人営業部をそれまでの20数人体制から約90人体制に増員し、北海道から九州までの全支社に法人営業部隊を設置して企業や自治体等への営業活動を強化しています。2021年度には、売上100億円を目指しています。
 
(お客様のお問合せ先)
ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799

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