アジアリーグアイスホッケー2020-2021シーズン開催について(追加情報)

株式会社栃木ユナイテッドのプレスリリース

H.C.栃木日光アイスバックスは、9月4日(金)にアジアリーグアイスホッケーより発表された情報を受けて、今シーズンのスケジュールに関して情報を更新いたします。

 

アジアリーグアイスホッケーは、2020-2021シーズン開催に関して、新型コロナウィルス感染拡大の影響を考慮し、2021年1月より4月の日程での開催を念頭に準備を進めて参りましたが、リーグの執行機関である各チームの代表者からなるアジアリーグ実行委員会にて決議された実施に関する以下の主要判断基準要件を満たさない状況を踏まえ、

国境の移動を含むフルパッケージでのアジアリーグ開催を見送る判断に至りました。それに伴い、今シーズンは3ヵ国のチームによるレギュラーリーグは中止となります。

主要判断基準

 ・加盟する3国間で海外渡航の制限が解除されていること

・入国後の自主隔離期間の設定が解除されていること

・各開催地でのアリーナを使ったスポーツ興行実施が出来る環境にあること

今後は、「アジアリーグ」として、2021年3月末から4月にかけ3ヵ国によるトーナメント等の実施を検討して参ります。
こちらにつきましては実施の可否、開催概要を改めてアジアリーグアイスホッケーよりお知らせがある予定です。

一方で、年明けの各国の状況、所属する各チームの意向を尊重し、新型コロナウィルスの感染拡大に最大限配慮しつつ、各国の情勢に合わせた形での各国内におけるリージョナルの選手権開催を年内同様模索しております。

 詳細が決定しましたら改めてお知らせいたします。

詳しい情報はアジアリーグアイスホッケーをご確認ください。

https://www.alhockey.jp/

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