ダイナボアーズが神奈川県にラグビーボール200個を寄贈

三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社のプレスリリース

ラグビー・トップリーグの三菱重工相模原ダイナボアーズとスポーツメーカー「カンタベリーオブニュージーランドジャパン」は28日、県を通じてオリジナルのラグビーボール200個を県内のスクールに寄贈した。

三菱重工相模原ダイナボアーズ(以下:ダイナボアーズ)とカンタベリーオブニュージーランドジャパン(以下:カンタベリー)が、神奈川県内のジュニアラグビーの普及・振興を図るため、オリジナルラグビーボールを作製し、県に200 個を寄贈した。
寄贈したボールは、県を通じて県内のラグビースクールへ送られる。 
なお、8月28日に神奈川県庁にて上記に対する感謝状贈呈式が行われ、ダイナボアーズから梶野ラグビー部長(三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 代表取締役社長)、カンタベリーから森本代表取締役社長が参加し、黒岩知事より感謝状が贈られた。

ダイナボアーズ梶野ラグビー部長は、様々な活動が制限され、閉塞感が漂う中、子供たちが新しいボールで伸び伸びとラグビーに打ち込んで欲しいと思っている。
今後も神奈川県とさらに良好な関係を築き、「ワンチーム」となって県内のスポーツ振興に努めるとした。

 

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