株式会社Ｐａｎｄａｎｉのプレスリリース
上部（鼻呼吸）のメッシュ生地は非常に通気性が高く装着感がほとんど感じられないほど。下部（口呼吸）はツールドフランスでも使用される空気抵抗の少ない最高級機能性スポーツ生地で構成。
写真のようなウォーターボトルの飲み口がちょうど入る大きさの穴が空いている。 通常時は2枚の生地で穴が隠れている優れモノ。
コロナ禍で多様なマスクの使い方が見られるようになり、スポーツ中にマスクを着用するのも普通になってきました。しかし30度を超える猛暑の中、マスクをして運動するリスクも考えねばなりません。出来るだけ通気性が良く息苦しくない物が求められます。
極少量生産で高級スポーツウェアブランドのPandaniが開発した“ウォーターマスク”はスポーツ用ボトルの飲み口付きのマスクです。
マスク本体は上下2種類の生地から構成されており、上部（鼻呼吸）はメッシュ生地で、下部（口呼吸）はエアロ生地。エアロ生地はツールドフランスなどのタイムトライアルで多用される空気抵抗の少ない生地で競技用の特殊さを感じます。
この生地自体も非常に通気性が高く、楽ちんなのですが上部のメッシュ部分は装着感がほとんど感じられない通気性です。もちろん対ウィルス効果は低くなるので使用する場所、状況を選んで使用する事になります。まぁ今時通勤電車用とか仕事用とかで数枚のマスクを使い分ける人も増えたのではと思います。
SHARK Printed ウォーターマスク／ブラック
SHARK Printed ウォーターマスク／ブラック
零式 Printed ウォーターマスク／ブラック
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VENGA! Printed ウォーターマスク／スカイグレー
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GHIBLI Printed ウォーターマスク／スレートブルー
GHIBLI Printed ウォーターマスク／スレートブルー
で、注目の水が飲めるボトルが使えるというこのマスクのキモになる部分は上下のマスクが微妙に重なっている部分に縫い合わされていないホールが存在するのです。普通にマスクを着用していてもこのホールは確認できませんが、ボトルをマスクに近づけ口を開けるとそれまで２重生地で隠れていたホールが現れボトルトップを飲み込む仕様です。
日焼け防止の観点からマスクの幅もこれまでより広げて耳とマスクの間を出来るだけ狭くしました。もちろん普通に洗濯して何度も使えます。
● Printed Mask / ウォーターマスク
＜商品特長＞
吸湿速乾性に優れたイタリア製の高機能性スポーツ生地を使用しており、上部（鼻呼吸）はメッシュ生地、下部（口呼吸）には空気抵抗の少ないエアロ生地を使用。軽量で非常に通気性が高いため呼吸しやすく快適ですが、対ウィルス効果は低くなります。
上下2種類の生地が重なる部分には、縫い合わされていないホールが存在しており、口を開けるとウォーターボトルの飲み口が入るサイズに開きます。これによりマスクを着用しながらドリンクを飲むことができ、ランニングやサイクリング等のスポーツ時の給水に最適です。
ゴム紐はシリコン玉の位置を変えることにより、紐の長さを調整可能です。また通常の洗濯で繰り返し使用することができます。
メッシュ生地
イタリア製の高機能性スポーツ生地です。最高レベルの通気性でほとんど生地を感じない軽さと空気の抜けの良さが特徴。吸水速乾性にも優れています。
メッシュ生地
エアロ生地
ツール・ド・フランスなどのサイクルレースでは主に平地での速さを追求するタイムトライアルというレースがあります。その現場で風洞実験を経て盛んに使用されてきたイタリア製の最高級機能性スポーツ生地です。
表面は光沢があり高級感もあります。UV機能も備え基本的な吸汗速乾性も優れており空気の抜けも良い生地です。
エアロ生地
＜サイズ、仕様、素材 etc.＞
サイズ
・Regular – 顔の大きさ男性M、Lサイズ。女性Lサイズの方向き。
仕様/素材
・上部分： イタリア製メッシュ生地／ポリエステル94%、ポリウレタン6%
・下部分： イタリア製エアロ生地／ポリエステル80%、ポリウレタン20%
種類
・4デザイン（2020年8月20日現在）
販売価格
・各2,178円（税込）、本体価格1,980円
＜取扱店舗＞
・Pandani Web Shop https://pandani.shop-pro.jp
Pandaniとは – パンダーニというネーミングは、イタリアの伝説的なヒルクライマー「マルコ・パンターニ」とブランドキャラクターの「空飛ぶパンダ」から来ています。Pandaniは坂を愛する全ての自転車乗りに向けて、サイクルウェアのデザインを発信しています。また、ランニングウェア、トライウェアもお届けしています。デザインセクションはTOKYO UNDERGROUND DESIGNとして活動、自転車のグラフィックや一般アパレル商品を製作しています。
● 担当、お問い合わせ
株式会社 Pandani （事務所） 〒162-0042東京都新宿区早稲田町83番地 桐山ビル1F
Tel/Fax 03-6434-0308 info@pandani.jp 担当:津端（ツバタ）
