8/8北海道コンサドーレ札幌戦、8/19横浜F・マリノス戦 タイ向けプロモーション実施のお知らせ

株式会社エスパルスのプレスリリース

エスパルスは、タイ代表選手が所属する北海道コンサドーレ札幌および横浜F・マリノスとのホームゲームにおいて、アジア戦略の一環として、タイ向けプロモーションを実施しますので、下記の通りお知らせいたします。

【目的】  
タイ国内では、ネット配信および地上波TVにてJリーグが生中継されている中、タイ代表選手が活躍するJリーグの注目度が年々高まっている。
エスパルスは、現役タイ代表で活躍するティーラシン デーンダー選手の今季加入により、Jリーグおよび北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスの協力のもと、タイでの認知度をより高めながら、ファンの獲得を目指す。

【対象試合】  
①2020年8月8日(土) 18:00 @アイスタ
明治安田生命J1リーグ第9節 vs. 北海道コンサドーレ札幌

②2020年8月19日(水) 19:00 @アイスタ
明治安田生命J1リーグ第11節 vs. 横浜F・マリノス

【内容】  
①出場するエスパルス全選手が背面選手名のタイ語表記ユニフォームを着用
※8/8・・・1st.ユニフォーム / 8/19・・・Limitedユニフォーム

②ヤマハ(株)リモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD
(リモートチアラーパワードバイサウンドユーディー)』タイバージョンを導入
※タイ国内より同社のリモート応援システムを活用し、スタジアムに設置されたスピーカーを通じて声援を届けてもらう

③LED看板(両ゴール裏)を活用したタイ語によるクラブ㏚・タイからの応援掲出
※8/8・・・エスパルス全選手紹介 / 8/19・・・SNSを通じて募集するタイ人ファンの写真・名前紹介

④ティーラシン選手およびチャナティップ選手(札幌戦)、ティーラトン選手(横浜FM戦)のタイ語SNSによるメッセージ投稿

≪エスパルスのタイにおける活動≫
2013年タイ・プレミアリーグ所属のBECテロ・サーサナ(現ポリス・テロFC)とパートナーシップ契約を締結し、当時同チーム所属のチャナティップ選手(現札幌)やユース選手の練習受け入れを行いました。その後、タイにてエスパルスアカデミー選手の競技力向上と異文化体験を目的としたキャンプやパートナー企業とのビジネス交流会を実施。また、毎年12月にアジアパートナーとのタイアップにより、タイ国内でのCSR活動(社会貢献活動)の一環として、タイの児童養護施設等の子供たちを招待し、現役選手やコーチによるサッカークリニックを実施しています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。