株式会社エスエスケイのプレスリリース
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2020-21シーズンより、B. LEAGUE(Bリーグ)2部の西宮ストークスと3年間のオフィシャルウェアサプライヤー契約を締結。2020-21シーズンで着用するユニフォームを発表しました。8月1日より、西宮ストークスオフィシャルオンラインサイトでオーセンティックユニフォームの発売を開始します。
■西宮ストークスと3年契約を締結
ヒュンメル(株式会社エスエスケイ、代表取締役社長:佐々木恭一、本社:大阪府大阪市中央区)は、2020-21シーズンより、B2リーグ(西地区)所属の西宮ストークス(株式会社兵庫プロバスケットボールクラブ、代表取締役社長:渡瀬吾郎、所在地:兵庫県西宮市甲子園高潮町3-30ホテルヒューイット甲子園3F)とオフィシャルウェアサプライヤー契約を締結しました。契約期間は2020年8月から3年間になります。
西宮ストークスの渡瀬吾郎社長は、「株式会社エスエスケイさまが掲げている『スポーツで人を、そして社会を元気に』という理念に共感し、今シーズンよりオフィシャルウェアサプライヤーとしてヒュンメルと契約を締結しました。わたしたちクラブは、トップチームの躍動はもちろんのこと、子どもの育成やイベントへの参加など、スポーツが持つチカラでより地域に元気を与える存在になるためにも、株式会社エスエスケイさまと共に想いをカタチにしていきます」と話しました。
株式会社エスエスケイの代表取締役社長・佐々木恭一は、「100年続くクラブを目指し、利他の心を大事にする西宮ストークスとの契約締結を非常に嬉しく思っています。ストークスは、兵庫県各地の子どもたちと年間30回も交流を行うなど、積極的に地域活動をされています。スポーツの持つ力を子どもたちに伝え、前を向く力を届けるストークスと共にヒュンメルも取り組みを行っていきたいと思います」と語りました。
■2020-21新ユニフォーム
西宮ストークスの新ユニフォームは、チームカラーのグリーンをあえて襟元などの差し色に。チーム名でもあるコウノトリが大空に羽ばたく様子をイメージし、羽のブラックを基調にすることで、B1昇格への願いを込めました。また、ブラックには「積極的な行動」や「礼儀・義理」といった意味があり、今まで以上に強い意志でパフォーマンスを発揮する選手たちを重ねました。脇部には、ヒュンメルのモチーフであり、未来への広がりを意味するシェブロンラインをデフォルメしたデザインを配置。西宮ストークスらしさがありながら、新しいチームを象徴するユニフォームに仕上がりました。
兵庫県出身で、ストークス一筋のベテラン谷直樹選手は、「昨シーズンまでのチームカラーを基調としたユニフォームから一変し、力強い黒色がメインのユニフォームとなり、気持ちも新たに、気が引き締まる思いです。今シーズンは何としてでもB2優勝、B1昇格を成し遂げるためにクラブ一丸となり取り組んでいきます。コロナ渦で大変な時期にはなりますが、試合を見に来られる状況になれば、是非ともこのユニフォームを着て戦う僕たちを応援に来てしてほしいです」とコメント。
オーセンティックユニフォームは8月1日(土)から西宮ストークスオフィシャルオンラインサイトで受注販売をスタート。8月7日(金)17時までにユニフォームをご予約いただくと、10月2日(土)の開幕戦までにお届けとなります。
オーセンティックユニフォームシャツ(HOME/AWAY):18,000円(税込)〜
オーセンティックユニフォーム パンツ(HOME/AWAY):18,000円(税込)〜
■西宮ストークス/NISHINOMIYA STORKS
兵庫県の鳥で、地域の取り組みで絶滅の危機を乗り越えたコウノトリをチーム名とし、地域と共に成長するクラブを目指している西宮ストークス。Bリーグ初年度はB2リーグで優勝を飾りB1に昇格。2018-19シーズンから再びB2所属となり、昨シーズンは29勝18敗で西地区2位に。今シーズン、2度目のB1昇格を目指す。
【OFFICIAL WEBSITE】 https://www.storks.jp