男子バレー元日本代表キャプテン 越川優がヴォレアス北海道に加入!

株式会社VOREASのプレスリリース

プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:池田 憲士郎、以下「VOREAS」)は、ビーチバレーでプロとして活動中の越川優と契約締結することを決定した。

 

  • 越川選手よりコメント

北海道の皆さま、ヴォレアス北海道のサポーターの皆さま、そして各社パートナーの皆さま、初めまして!
この度、ヴォレアス北海道に入団する事となりました、越川優と申します。
ヴォレアスが目指す、日本一のチーム、世界一のクラブに、一歩でも近付けるお手伝いが出来ればと思い、入団する事を決意しました。
私も年齢は36歳とベテランの域に入ってきましたが、気持ちはまだまだ若い選手に負けるつもりはありません。
まだまだ成長段階のこのクラブと共に、私個人としても、更に成長できるよう頑張っていきます。
皆さま、今年こそV1昇格を果たすヴォレアス北海道と、越川優へのご声援よろしくお願い致します。

  • 選手プロフィール

越川 優(コシカワ ユウ)
1984年6月30日(36歳)
石川県金沢市出身
身長     189cm
体重     91kg
指高     243cm
最高到達点  347cm
ポジション  アウトサイドヒッター
背番号    0

  • 経歴

高校卒業後、サントリーサンバーズ、イタリアセリエA、JTサンダーズ(現JTサンダーズ広島)などの所属経歴を持つ。
2002年、17歳史上最年少でパンパシフィック大会に初選出され優勝。
主な代表歴として、2008年北京オリンピック出場や、二度の世界選手権出場。
2005年のアジア選手権大会では10年振りの優勝を果たし、ベストスコアラーをも獲得。
また、Vリーグでは、三度の日本一に輝き、二度の大会MVPを始めとし、サーブ賞やベスト6など、数々の受賞歴も持つ。
破壊力抜群の高速ジャンプサーブ、最高到達点3m47cmの高さを生かした強烈なスパイクが武器であった。
現在は、2017年にプロビーチバレーボールプレイヤーに転向し、世界中で開催されるワールドツアーに参戦し活躍。
2020年、昨今の情勢を鑑みて、バレーボール選手として何ができるのかを熟考した結果、インドアへの復帰となるヴォレアス北海道への入団を決意した。
今後は引き続き活動するビーチバレーだけでなく、3年ぶりに復帰となったインドアでのプレーと合わせて、自身を育ててくれたバレーボール界の発展に貢献することを目指す。

【ヴォレアス北海道】
「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。⽇本代表経験もある古⽥史郎を中⼼に個性的な選⼿が集い、ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出⾝)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution (⾰命の⼦ら)」。そのスローガンの通り、⾰新的なアイディアとチーム運営の⼿法には定評がある。

映像コンテンツにも力を入れており、昨シーズンの激闘に密着したドキュメンタリーの制作・ライブ配信や、自宅でできるトレーニングを選手自らが紹介するYouTube動画も配信している。
公式YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/c/VOREASINC

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