大分トリニータの名を戦術史に刻む片野坂知宏の挑戦 「カタノサッカークロニクル」発売

株式会社 内外出版社のプレスリリース

「カタノサッカークロニクル 片野坂知宏の挑戦」(ひぐらしひなつ著/内外出版社刊)が発売された。

2019年、J1優秀監督に輝いた、片野坂監督は「カタノサッカー」と称される独自のサッカースタイルをいかにして作り上げていったのか。大分トリニータ監督就任から現在までの軌跡を辿りながら、戦術、采配、マネジメント、パーソナリティを描き出す1冊。

 

『カタノサッカークロニクル――片野坂知宏の挑戦』
発行/内外出版社
著者:ひぐらしひなつ
本体:1400円+税
ページ数/208ページ
ISBN/978-4-86257-503-6
発売日/7月30日
ご購入はこちら → https://amzn.to/3bpHbQa

●目次
第1章 戦術は緻密にして柔軟であるべし
第2章 試練は粛々と乗り越えられる
第3章 いま、立ち返るべき場所
第4章 目標達成へのマネジメント
第5章 勝負のアヤを過たず決断すべし
第6章 愛すべき指揮官が愛されるチームを作る

著者:ひぐらし ひなつ
大分県中津市出身。サッカーライター。大分トリニータのオフィシャルメディアへの執筆やサッカー専門新聞「EL GOLAZO」大分担当など、大分を拠点に活動しつつ、幅広い地域やカテゴリーを取材。 著書に『大分から世界へ 大分トリニータユースの挑戦』(出版芸術社)、『サッカーで一番大切な「あたりまえ」のこと』(内外出版社)『監督の異常な愛情』(内外出版社・第6回サッカー本大賞読者賞)、『救世主監督・片野坂知宏』(内外出版社)がある。

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