スポーツ選手から学ぶ「夢に向けて努力する」「困難を乗り越える」 初講演 トランポリン日本代表 土井畑知里選手 

麗澤 -Reitaku-のプレスリリース

 麗澤高等学校(千葉県柏市/校長:松本 卓三)はトランポリン日本代表の土井畑知里選手(三菱電機所属)をお呼びして、世界トップ選手から学ぶ「夢を持ち、日々努力するプロセスの大切さ」をご講演いただきます。
 土井畑選手は2018年の世界選手権で個人3位に入るアスリートです。そんなトップ選手から夢を持ち、それに向けて計画を立て、日々努力するプロセスについて、またどのように困難を乗り越えてきたかなど経験談をお話いただきます。
 本学中学3年生は7月に千葉県柏市の総合体育大会をもって多くの生徒が部活動を引退します。間近に控えた大きな大会を前に、生徒たちが本番で力を発揮するコツやメンタル面・フィジカル面の整え方などプロから学んでほしいと思い企画された講演です。
 本講演は保健体育科の増井都(ますい みやこ)先生が土井畑選手出身校である日本体育大学にて一緒に授業を受けており、世界のトップ選手として戦い続ける姿、ストイックな姿勢を目の当たりにし、生徒にも土井畑選手の姿勢を見てほしいという想いから実現した初めての企画です。増井先生は「世界で活躍する選手も日々の努力は欠かさずに続けてきたことを知ってほしい。この講演からは部活動以外にも活かせるたくさんのヒントが隠されているはず。私生活においても多いに活かしてもらいたい」とコメントしています。

 概要は以下です。

 ■世界トップ選手から学ぶ「夢を持ち、日々努力するプロセスの大切さ」講演概要
日 程:2019年6月27日(木)
時 間:10:30~11:20
講 演:土井畑知里 選手(トランポリン日本代表 三菱電機所属)
   (https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/sports/profile/doihata.html
会 場:麗澤中学・高等学校 食堂「けやき」https://www.hs.reitaku.jp/access/
対 象:麗澤中学校 1~3年生 約430名、教員 約35~40名

 【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。

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