ビーマップ、B.LEAGUE・宇都宮ブレックスとオフィシャルスポンサー契約を締結

株式会社ビーマップのプレスリリース

株式会社ビーマップは、プロバスケットボールB.LEAGUEの宇都宮ブレックスとオフィシャルスポンサー契約を締結しました。2020-21シーズン・2021-22シーズンの2シーズンに渡って宇都宮ブレックスの活動を支援してまいります。当社の技術を生かしたスタジアムWi-Fi、コンテンツ制作など多様な取組を構想しています。

 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉野文則、以下当社)は、このたびプロバスケットボールB.LEAGUEの宇都宮ブレックスを運営する株式会社栃木ブレックス(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役:藤本光正)とオフィシャルスポンサー契約を締結しました。2020-21シーズン・2021-22シーズンの2シーズンに渡って宇都宮ブレックスの活動を支援してまいります。
 当社は、多種多様なモバイル端末へのコンテンツサプライを可能にするソフトとサービスの提供を事業ドメインの中心とし、その中で無線LAN(Wi-Fi)インフラ構築を手掛けてまいりました。昨今、スマートデバイスの普及により、スポーツスタジアムでのWi-Fi活用が注目を浴びています。当社はスタジアムでのWi-Fi構築と運用保守の経験を持っています。本スポンサー契約により、ブレックスアリーナ宇都宮を初めとした試合会場に当社の技術を提供し、来場のファンのみなさんへのコンテンツ配信や、プレーデータ収集・分析など、多様な取組を実施することを構想しています。
 また当社は、テレビ・ラジオ・新聞などのマスメディアからスマートフォンを介し消費者をリアル店舗に送客するビジネスをO2O2O(Onair to Online to Offline)およびMMS(Media to Mobile to Store)と呼び展開しています。本事業により、エンターテインメント業界とも深い結びつきを培いました。このコネクションを生かし、ハーフタイムショーや試合前などのコンテンツ制作にも協力してまいりたいと考えています。
 コロナウイルス流行により試合のない日々が続いていますが、当社はバスケットボールと宇都宮ブレックスの未来を信じています。本スポンサー契約を通じ、当社は宇都宮ブレックスを応援し、日本のバスケットボールを盛り上げ、世界に誇るスポーツエンターテイメントに成長させる一助となることを目指します。

■宇都宮ブレックスについて
 B.LEAGUE(B1 東地区)に所属するプロバスケットボールチーム。栃木県をフランチャイズエリアとし、栃木県宇都宮市をホームタウン、栃木県鹿沼市をマザータウンとし、栃木県内でホームゲームを開催。チームの理念は「強く愛されるモチベーションあふれるチーム」であり続けること。B.LEAGUE初年となる2016-17シーズンではチャンピオンシップを制し、初代チャンピオンに輝いたリーグ屈指の強豪チームです。
【運営会社】
会社名:株式会社栃木ブレックス
所在地:栃木県宇都宮市駒生2-10-28 1階
代表取締役社長:藤本 光正
ホームページ:https://www.utsunomiyabrex.com/
 

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