『エスパルス #新たな観戦スタイル プロジェクト 第5弾 Vol.2』7月12日(日) G大阪戦 リモート応援システム導入のお知らせ

株式会社エスパルスのプレスリリース

エスパルスは、7月12日(日) G大阪戦にて、ヤマハ株式会社のリモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD(リモートチアラーパワードバイサウンドユーディー)』を導入しますので、お知らせいたします。

 

【対象日】
2020年7月12日(日)

【対象試合】  
明治安田生命J1リーグ 第4節 清水エスパルスvs. ガンバ大阪 @IAIスタジアム日本平

【利用可能時間】  
17:15~試合終了まで

【注意事項】
スタンドから「声を出しての声援」「手拍手」「指笛」「ハイタッチや肩組み」「タオルマフラーを振る、もしくは回す」などの行為はJリーグのプロトコル上、禁止されております。リモート応援システムを活用して、選手に声援を届けてください。

【システム概要】
『Remote Cheerer powered by SoundUD』は、遠隔地からの応援をスタジアムなどの会場に設置されたスピーカーを通じて拍手や歓声といった音で届ける事ができるリモート応援システムです。視聴者は対応アプリからボタンをタップするだけで、そのボタンに応じた応援音声を現場に届けることができます。
入院、子育て、遠方での試合開催などさまざまな理由から会場に足を運ぶことができない方の白熱の声援もなんとか現場に届けたいという想いから開発されました。また、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大の状況下にあって、ソーシャルディスタンスを保ち、新しい生活様式に対応しながら安心・安全に応援を楽しめる技術としても高い注目を集めています。

【参加方法】
1. リモート応援システム参加用ページにアクセス
 QRコードまたは、下記URLをスマートフォン(iPhone、Android)からアクセスしてご利用ください。
 https://jleague.rc.soundud.com/index.html#/cheering/nh8azfa3lb2m53h5

2. 応援するチームを選ぶ

3. 参加モードを選ぶ
■リアルタイムモード
ボタンを押すことで、選手にリアルタイムに声援が届けられるモードです。
「応援ボタン」を押すと、押したタイミングで会場に声援が流れます。
また、スタジアムで今まさに繰り広げられているプレーに応じて、現地から参加者に合図を送ることで、連動した特定の「シーンボタン」が点滅します。そのボタンを押すことで、スタジアムで流れる”チャント”の声量が大きくなります。
※遅延なしで特定のシーンボタンが点滅するため、視聴中の映像よりも早く試合展開を把握することになります。
 予めご了承のうえ、モードをお選び下さい。

■放送連動モード
参加者がリアルタイムの試合の状況を知ることなく、使用することができるモードです。
「応援ボタン」を押すと、押したタイミングで会場に声援が流れます。
会場でゴールなどの特定のシーンが発生した場合に「応援ボタン」を押していると、自動的に、そのシーンに合わせて会場で発生している声援を増幅します。
※こちらのモードでは「シーンボタン」は使用することができません。

4. 試合の展開に合わせて応援ボタン・シーンボタンをタップ!両チームの合計プッシュ数が画面上に表示されます。
※今回はアウェイチームの応援はスタジアムには流れません。

【Remote Cheerer 紹介動画】
~スタジアム編~
https://www.youtube.com/embed/oPAN_npPt4w

~RemoteCheererで始まる新しい観戦スタイル~
https://www.youtube.com/embed/W18WtEH1FZw

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。