株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース
このたび、当クラブ所属の早川史哉選手が、ホームタウンである新潟市による「がん検診啓発アンバサダー」に任命いただくことになりましたので、お知らせいたします。
新潟市の広報媒体における写真やメッセージの掲載などを通じ、新潟市民にがん検診の大切さを広くPRすることで、がん検診の受診率向上を図ります。
■趣旨
がんは死因の第1位であり、生涯のうち2人に1人が罹患(りかん)すると推計されています。早期発見・早期治療のためには、定期的な検診受診が必要です。「新潟市がん検診啓発アンバサダー」就任を通じ、新潟市民にがん検診の大切さを広くPRし、がん検診の受診率向上を図ります。
■活動内容
新潟市の広報媒体における写真やメッセージの掲載、市民向け講演会等の出演など
■任期
2019年6月26日から2021年3月31日まで
■コメント
昨シーズンから、小児病棟への訪問などの活動をさせていただいてきました。さまざまな活動を通じて、その当事者だけでなくより多くの人達、若い世代の人達に知ってほしい、幅広い層に命の大切さを伝えたいと考えるようになりました。
予防や早期発見、検診を通じて救われる命があります。AYA(Adolescent and Young Adult)世代のひとりとして、これから取り組む活動を知ってもらい、考えるきっかけになってほしいと思っています。