アグレミーナ浜松(FリーグDiv2)必勝祈祷と座禅でF1昇格に向けて精神統一

アグレミーナ浜松のプレスリリース

2020年6月17日、日本フットサルリーグ(Fリーグ)ディビジョン2所属のアグレミーナ浜松は、浜松市北区の方広寺・奥山半僧坊大権現で必勝祈祷を受けてF1昇格を誓願しました。

1年でのF1復帰を掲げた昨シーズンの結果は5位という不本意な結果で終わったアグレミーナ浜松。今シーズンの陣容は、1名の新加入のほか昨季に引き続きチームに残ることを選択した選手達が占め、監督は昨年現役引退をした山元優典が就任、自らの手で雪辱を晴らしF1昇格を目指す。方広寺・奥山半僧坊大権現で行われた必勝祈祷ではチーム一丸で戦うことを誓った。その後の座禅体験では無心の心構えについて法話を受け、開幕に向け精神統一させる時間となった。
 

​座禅をする山元優典監督
 

集中した時間を過ごす(左から)田中智基、山桐正護、松浦勇武選手。

新型コロナウイルス感染症により開幕が延期されていたFリーグは9月開幕を発表しており、6月下旬に最終決定に向けた調整が行われる。

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