『日本生命　バーチャルセ・パ交流戦』配信４日目　試合結果速報！

株式会社コナミデジタルエンタテインメントのプレスリリース

一般社団法人日本野球機構（以下、NPB）と株式会社コナミデジタルエンタテインメント（以下、 KONAMI）は、『日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL』（略称：日本生命バーチャルセ・パ交流戦）の、福岡ソフトバンクホークスvs読売ジャイアンツ（球場：PayPayドーム）と埼玉西武ライオンズvs阪神タイガース（球場：メットライフ）の2試合を6月15日（月）20時から配信しましたので、試合結果をお知らせします。

1試合目はソフトバンクが千賀滉大、巨人は桜井俊貴がPayPayドーム、2試合目は西武が今井達也、阪神は髙橋遥人がメットライフのマウンドに立ち、先発登板しました。

配信では、プロ野球選手等から新型コロナウイルス感染症対策で頑張る皆さまへ向けたメッセージ動画等が紹介された他、解説にはプロ野球OBの里崎智也さん、タレントの稲村亜美さんが登場。里崎さんは、「交流戦は現役時代から楽しみで、中止となったのは残念でしたが、今日のバーチャル交流戦は乱打戦・投手戦といずれも見応えがあり、開幕に向けてテンションが上がりました」と感想を述べられました。

なお、明日6月16日（火）20時からは、日本ハムvs中日（札幌ドーム）、ロッテvs広島（ZOZOマリン）の試合を公式チャンネル等で配信する予定です。

先発は、1試合目が日本ハム：上沢直之、中日：ロメロが、2試合目は、ロッテ：種市篤暉、広島：山口翔となります。

プロ野球開幕に先駆けて、バーチャルで躍動するプロ野球選手たちの活躍にぜひともご注目ください！

『日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL』
NPBとKONAMIが共催する「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンで活躍した12球団の代表プロプレイヤー達が、今回のために用意した最新の移籍状況や新入団選手など特別な選手データが反映された、家庭用ゲーム『実況パワフルプロ野球2018』（※１）を使って、プロ野球さながらの熱戦を繰り広げました。

※１：選手データは2020シーズン特別版。実際の商品とは異なります。

【視聴URL】　全ての試合は、以下のサイトにて、無料でご視聴いただけます。
NPB eスポーツ公式YouTubeチャンネル　https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w
KONAMI公式チャンネル https://www.youtube.com/user/KONAMI573ch
OPENREC.tv　https://www.openrec.tv/user/KONAMI573ch

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試合結果
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■ソフトバンク（三好）5－5巨人（坂東）
先発：ソフトバンク　千賀滉大、巨人　桜井俊貴

1回表　千賀

1回裏　桜井

打撃自慢の両チームの対戦は合計8本のHRが飛び交う乱打戦となった。

1回裏　桜井、デスパイネ

巨人は初回、丸のソロHRで1点を先制するも、ソフトバンクは新加入のバレンティンの一発ですぐに同点に追いつく。4回、巨人はキャプテン・坂本のソロHRで勝ち越すが、その裏再びバレンティンの2打席連続となるソロHRで同点に。5回には巨人・中島が勝ち越しソロHR、ソフトバンクが甲斐、松田宣の連続ソロHRで再逆転、6回に巨人が岡本とパーラのタイムリーで再々逆転と一進一退の攻防に。巨人が1点リードで迎えた8回、逃げ切りを図りたい巨人は澤村を投入するが、グラシアルが値千金の同点ソロHRを放ちソフトバンクが同点に追いつく。このまま両者譲らず、特別ルールにより5-5の引き分けとなった。

■西武（神谷）6－3阪神（森）
先発：西武　今井達也、阪神　髙橋遥人

西武は初回、中村のタイムリーで1点を先制するが、阪神が4回、大山のソロHRで同点とする。

4回表　大山　打席

西武が5回に中村のタイムリー、7回に山川の2ランで4-1と優位に試合を進める。

7回裏　山川　2ランHR

阪神は8回に北條が反撃のソロHRを放つがその裏、西武・外崎が2ランHRで突き放す。
最終回、阪神は大山がこの試合2本目のソロHRを放つものの、後続が続かず6-3で西武が逃げ切った。

9回表　大山　HR

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「今年は、想いを交流させよう。」
ロゴも、ソーシャルディスタンスに。
お家（ホーム）で楽しもう。

【試合　配信日程／実況・プロ野球ＯＢ解説ゲスト（予定）】　敬称略
■6月16日（火）20:00～
OB解説：ギャオス内藤　実況：①清水久嗣、②槙嶋範彦ゲスト：稲村亜美
①日本ハムvs中日（札幌ドーム）
②ロッテvs広島　（ZOZOマリン）

■6月17日（水）20:00～
OB解説：真中満　実況：①清水久嗣、②槙嶋範彦
①オリックスvsヤクルト　（京セラD大阪）
②楽天vs DeNA　（楽天生命パーク）

【キャンペーン】
「日本生命バーチャルセ・パ交流戦」Twitterプレゼントキャンペーン
キャンペーン対象ツイート配信　～　2020年6月21日（日）23:59まで

「日本生命バーチャルセ・パ交流戦」の開催を記念して、Twitterプレゼントキャンペーンを実施します。eBASEBALL公式Twitterをフォローして、イベント期間中に毎日投稿されるキャンペーンツイートに応募していただくと、抽選で素敵なグッズをプレゼント！詳細は公式SNS（twitter:@eBASEBALL_Pro）をご覧ください。

【開催趣旨】
全国的にスポーツやイベントの実施が難しい状況下において、プロ野球も例年より遅い開幕を迎えることになりました。開幕を心待ちにされているプロ野球ファンの皆様に、少しでも楽しい時間を過ごしていただければと、3月29日(日)から4月6日(日)の全6日程・12試合でプロ野球応援企画「プロ野球“バーチャル“開幕戦powered by eBASEBALL」を実施し、多くの方に配信を通じて応援し、喜んでいただくことができました。
プロ野球界は6月19日の開幕に向けて準備を進めておりますが、今回は「プロ野球応援企画」の第2弾として、残念ながら中止となった「セ・パ交流戦」に代わり「日本生命バーチャルセ・パ交流戦」として実施することになりました。いよいよ近づきつつあるプロ野球開幕に向けて、ファンの皆さまには前哨戦をご覧いただき、機運を盛り上げていただければと思います。
新型コロナウイルスの対策にあたっては、日々、懸命にご尽力をいただいております医療関係をはじめ、各関係機関の皆様に心からの感謝と敬意を表します。本企画の中では、プロ野球界として取り組んでいる施策や感謝のメッセージをご紹介させていただきます。毎日を頑張っておられます皆様と心を合わせて、前向きな気持ちになれればと切に願います。

【新型コロナウイルス感染症　対策について】
・試合は、全てオンライン対戦で実施します。
・実況、解説の収録については、出演者・スタッフともに事前に体調を確認した上で、政府等の方針に基づく感染症予防対策をしながら実施します。また、出演シーン以外はマスクを着用、運営スタッフは常時マスクを着用します。
・収録は無観客で実施します。

【全賛同企業】
■タイトルパートナー
日本生命保険相互会社