阪神電気鉄道株式会社のプレスリリース
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)は、運営する阪神甲子園球場で6月19日(水)・20日(木)に開催される「台湾デー」に合わせて、球場外周に特設ブースを設け、台湾の魅力をPRします。
今回、この取組みの一貫として、当社が運営する阪神甲子園球場で開催される「台湾デー」開催日に特設ブース設置し、現在好評発売中の「台湾で会おうねきっぷ」を販売するほか、特設ブースへお越しいただいたお客さまのうち、各日先着1,000名さまに「阪神1000系桃園ラッピング列車」と「桃園メトロ車両の阪神沿線ラッピング列車」を模したペーパークラフト各1枚をプレゼントします。
このほか、阪神沿線の観光をテーマにしたミュージックビデオを公開している台湾人人気シンガーソングライターSandy(サンディー)が特設ブースに登場し、公開中のミュージックビデオ「阪神電車で行こうよ」の日本語版(6月19日(水)に新たにYouTube上で公開)を紹介するほか、ご本人との記念撮影会も実施します。
なお、Sandy(サンディー)は6月20日(木)試合前のファーストピッチにも登場します。
試合観戦の前に、是非特設ブースまでお越しください。食べ物だけでない「鉄道」、「観光」の魅力を感じていただき、この夏の目的地選びにご活用ください。
1 設置日時
6月19日(水)・20日(木)の2日間 15:00頃~18:00頃
◆Sandyの登場時間(スケジュールの都合上、前後する場合があります。)
6月19日(水)の16:00頃~17:30頃
6月20日(木)の15:30頃~17:00頃
2 設置場所
甲子園球場外周 ミズノスクエア
3 実施内容
(1)台湾で会おうねきっぷの販売
阪神沿線から南海電車、桃園メトロ経由で台北までの鉄道乗車券がひとまとめになった「台湾で会おうねきっぷ」を販売します。
(2)ペーパークラフトの配布
阪神1000系桃園ラッピング列車と桃園メトロ車両の阪神沿線ラッピング列車のペーパークラフト各1枚と甲子園歴史館や、六甲山、灘五郷を紹介するチラシをセットにして各日先着1,000名さまに無料で配布します。
華やかなデザインで好評の2列車は、お子さまにも大人気。そんな2列車が初めてのペーパークラフト化!是非おみやげにお持ち帰りください。
(3)Sandy(サンディー)による動画紹介
ブース内にモニターを設置し、「台湾で会おうね(日本語)」と「阪神電車で行こうよ」に加えて、6月19日(水)公開予定の「阪神電車で行こうよ(日本語)」を放映します。
ご本人と新作動画を一度に見られるチャンスです!
◆6月20日(木)17:32頃(予定)、Sandy(サンディー)がファーストピッチを実施
※当日の天候状況などにより、やむを得ず中止する場合があります
【参考1】
桃園大衆捷運股份有限公司(桃園メトロ)について
台湾最大の都市の中心地である台北駅から桃園国際空港を経由し、桃園市内の環北駅までの53kmの路線を営業している鉄道事業者で、2017年3月2日に開通した。営業駅数は21で、今後2駅の開業が予定されている。阪神電気鉄道とは、1月21日に相互連携協定を締結。
【参考2】
黄小玫 Sandy H. (サンディー)
台中出身。小学6年までを台湾で過ごし、その後は大学卒業までカナダで過ごした。幼少期に日本のアニメに親しみ、高校では第二外国語として、大学では副専攻として日本語を学んだ。大学時代に交換留学で東京に半年滞在した経験もある。
台湾の魅力を自作の日本語曲に乗せて紹介する動画がインターネット上で注目を集めている。
3月には、台湾の方々に阪神沿線に訪れてもらうための「阪神電車で行こうよ」と題した楽曲とミュージックビデオを制作。公開から約3か月で16万回を超える再生回数を記録。
「Sandy H. 黄小玫Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/user/yellowwwshoes 」
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6894_f9b5b9a7534a4e0d8018fdedce89bc22ac789c16.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1