有志主催の全国アーチェリー競技会がクラウドファンディングスタート!海外からも著名人の応援届く

株式会社stand up A guy’sのプレスリリース

新潟県燕三条にあるアーチェリーメーカー「DYNASTY(ダイナスティ)を中心としたSUMMER SHOOT’20実行委員会は9月26日(土)〜27日(日)の2日間長野県菅平高原サニアパーク菅平にて新型コロナ感染症の影響により今年度の開催が中止となった高校生の全国選抜大会、インターハイ・大学生のリーグ戦の代わりとなるような成果・戦績を残すための大会として開催を行います。応募は全国から申し込みを予定しており、高校生・大学生であれば誰でも参加可能。開催表明から大きな反響をいただいており、その声はたった3日で海外の有名選手まで届きました。

今週5月26日(火)にSUMMER SHOOT’20(全国大会代替のアーチェリー競技会)の開催を発表させていただいてから3日、様々な所から大きな反応をいただいております。このアーチェリー大会がいよいよ、開催に向けてクラウドファンディングでのご支援募集をスタートさせます。今回はCAMPFIRE様(https://camp-fire.jp/projects/view/279390)を利用させていただき支援と共創を募らせていただきます。

 

 

【SUMMER SHOOT’20クラウドファンディングページ】
https://camp-fire.jp/projects/view/279390

■公式HP https://www.proshop.official-dynasty.com/ss20
■公式Twitter アカウント:@summershoot20
■公式Instagram アカウント:summer_shoot20
■Facebook イベント名:Summer Shoot’20

公式アンバサダー 第2弾発表!!
前回の開催発表時にリオオリンピック銀メダリストのザック・ギャレット氏が公式アンバサダーに就任していただいたのですが、開催発表から大きな反響をいただき、第2弾の発表をさせていただきます。
今回SUMMER SHOOT’20の公式アンバサダーに就任いただいたのは

公式アンバサダーに就任のリー・キーシク氏

現在世界最高峰のコーチと言われている、リー・キーシク氏になります。
アーチェリーを行なっている人ならば世界中の誰でもその名前を知っている名コーチ。現在の世界記録保持をしている選手のコーチでもあり、育成年代の高校生・大学生の大会が中止となっている話を受け、公式アンバサダーを承諾していただきました。世界中が注目するコーチが公式アンバサダーとなったことでよりこの大会の注目度は高くなっていくことは間違いありません。

さらには、2012ロンドンオリンピック 個人金メダリストのオー・ジンヘク氏よりSUMMER SHOOT’20への応援メッセージをいただきました。

 

 

先日発表させていただいた公式アンバサダーのザック・ギャレット氏(リオオリンピック 銀メダリスト)と、世界各地から公式アンバサダーの承諾をいただいております。

 

さらに現在第3弾の公式アンバサダーも現在お話を進めさせていただいております。
海外のアーチェリー界からも大きな注目を集め始めたSUMMER SHOOT’20
今年の全国大会に出られなかった高校生や大学生がこの世界的なアンバサダーに見守られて大会競技を行うことは、競技を通してのモチベーションの向上や貴重な体験となるのではないでしょうか?

先日の開催発表から各メディアの皆様からも反響をいただき、様々な所に掲載をいただきました。

<前回の開催発表のリリース>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058505.html
 

 

まだまだこの大会の存在を多くの方々に知っていただき、この夏を諦められなかった⾼校⽣・⼤学⽣の人たちの希望となれるように開催に向けて準備を進めてまいります。本日よりこの企画の成否を決めるクラウドファンディングがスタートいたしました。ぜひ皆様のご支援、ご協力をお願い致します。

【なぜクラウドファンディングを行うのか】
通常アーチェリーの大会は大会に参加する競技者に対して2,000〜5,000円程度の参加費がかかります。これは当然会場費や消耗品費になるので適正価格にはなります。しかし今回の大会はあくまで有志が発足した大会になり特性として考えると高校生・大学生は既存の全国大会の様に自治体の支援や、学校からの援助はなく、個人のお金で旅費交通費を捻出しなければならないのです。さらに長野県の菅平高原という立地は同じくして新型コロナの影響でスポーツツーリズムが活性化する夏秋の時期にキャンセルが相次いでいることを知り問い合わせをさせていただいた経緯があります。そこで私たちは
・高校生・大学生の参加費は無料としたいこと
・遠隔地開催となるため高校生は旅費交通費の一部をサポートしていきたい。
・地元の皆さんのご協力もいただける様に特産品などのブース招致を行いたい。
・現地のお⼟産や、物品購⼊で地域貢献を⾏いたい。(クラウドファンディングのリターン)
というテーマを持ちました。これにより。通常の開催よりも予算面で大きな金額がかかることからこの予算をカバーするためにクラウドファンディングサイトのCAMPFIRE様(https://camp-fire.jp/)においてプロジェクト支援の募集を開始するとともに更にはスポーツ庁の再開支援助成金 そして、自己資金にて資⾦の確保に当たるように活動をしています。また、このプロジェクトにご賛同いただける企業のみなさまのご協賛・ご後援もぜひお待ちしております。

クラウドファンディング予算について

【ご後援企業様】
現在この大会に賛同していただける企業様にご後援をお願いしております。
発表直後からご後援いただける企業様が何社も手をあげてくださいました。また現在お話を進めさせていただいております企業様も多数となっております。

SUMMER SHOOT’20ご後援企業(順不同)※5月29日現在
・有限会社 石井製麺所(https://141seimen.com/)
・株式会社コーラス(https://www.ko-rasu.com/
・K・M・Works
・Helissio(エリシオ)
・鍼灸院ホワイトリーフ(https://sinkyuuinwhiteleaf.wixsite.com/whiteleaf
・有限会社カトーモーター(https://www.katomotor.co.jp/
・株式会社stand up A guy’s(http://www.event-suguys.com/)

≪ご後援いただけます企業様、団体様 summershoot20@gmail.com までご連絡お願い致します。≫

【最後に】
私たちは、たまたまアーチェリーをやっているメンバーで、たまたまSNSを通して知り合い、この企画を⽴ち上げたので普段はみんな普通の社会⼈です。本業の仕事もありますが、有志でこの大会を開催しようと手探りながら準備をしています。手探りであるがゆえにアーチェリー界の皆様にはご心配や、ご迷惑をおかけしていることもあります。そんな中ご協力やアドバイスをしていただける方々もいらっしゃり本当に感謝しております。開催までに、新型コロナの対策・試合運営の下地作り・選手の募集・保護者の方々のご協力・・・。まだまだ至らない所はたくさんありますが、ただ、アーチェリーを通して、この夏の大会ができなかった学生の皆さんに何か大人たちからギフトを贈れるんだということを、この「厳しい状況の中でも」大人たちにやれることがまだまだあるんだということを、我々から、伝えていきたいと思っております。そして、この大会に参加してもらう⽣徒・学⽣たちの将来の進路のため、⼈⽣経験での最⾼の瞬間をつくるため。彼らをヒーローにしたいという思いは特別なものがあります。この⼤会を開催して⾒てもらった⼤⼈たちに何かを感じてもらい⼦供達には最⾼にカッコいい同年代に共感したり、羨ましく思ったりしてもらいたいのです。ぜひともよろしくお願いいたします。

【開催における新型コロナ感染症対策について】
新型コロナ感染症は感染リスクを抑えどう対策していくかも開催・⽴案に際して重要事項ではありました。
アーチェリーは屋外、個⼈競技という特性から密閉、密集、密接いわゆる3密にはなりにくい競技で
あるということ、政府が5⽉14⽇に発表したイベントの開催指針を遵守すること
また、緊急事態宣言解除後の緩和ステップに基づき開催準備を進めていきます。

参照:
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200514-OYT1T50260/
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051401264&g=pol

そして、会場においての対策として
・検温機器、消毒⽤アルコール等の設置
・選⼿関係者の全員への毎朝、昼時の検温義務
・会場⼊場者(保護者)の全員の検温提出義務
・会場全体でのソーシャルディスタンスの推奨
・⼤会必要時以外のマスク着⽤の義務
を実施し、新型コロナウイルス感染症対策専⾨家会議にて提⾔がありました
多くの⼈が参加する場での感染対策の在り⽅の例を元にこれを遵守して⼤会の進⾏を⾏うことをお約束いたします。しかし、再度流⾏が認められ、当然ながら緊急事態宣⾔が発令された場合は延期し日程変更を行います。

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