医療現場を支援。ジャパンウォーク・募金応援活動、開始!

株式会社朝日新聞社のプレスリリース

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が実行委員会に参加する「ジャパンウォーク」では、20日から、「医療現場を支えたい! ジャパンウォーク・募金応援活動!!」を開始しました。新型コロナウイルス感染症が拡大する中、今、最前線で闘っている医療現場を支えるための募金活動を応援するものです。2016年から9回開催してきたウォーキングイベント「ジャパンウォーク」に参加した20人のアスリートたちからも賛同のメッセージが寄せられています。

◆公式HP  https://www.asahi.com/sports/events/japanwalk/donation/
◆活動期間  5月20日(水)~9月30日(水) ※予定

 

 応援する活動は、障がい者支援・パラスポーツ支援を長らく続けている日本財団のプロジェクト「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援」です。日本財団は東京2020大会の開催延期が決まるとすぐに、パラリンピック出場選手らの練習場として東京・お台場に整備した「日本財団パラアリーナ」等を、主に軽症者の方々が入所する施設に衣替えし、その施設も含む医療現場で働く全ての人たちの活動資金として、寄付を募るプロジェクトを立ち上げました。

 「障がいのある人もない人も分け隔てない社会の実現」を開催趣旨に掲げてきた「ジャパンウォーク」では、第1回から障がい者スポーツ体験会を開催してきており、日本財団の活動に学ぶ事がたくさんありました。そして今、迅速かつ、直接、医療現場を支える事につながることから、「ジャパンウォーク」として、この活動を応援し、アスリートにも賛同を呼びかけました。
 体操の池谷幸雄さんや競泳の伊藤華英さん、女子マラソン金メダリストの野口みずきさん、車いすバスケットボールの根木慎志さん、射撃の田口亜希さん、パラ陸上の芦田創さんら20人のアスリートから賛同メッセージが寄せられています。たくさんの方々のご協力をお願いいたします。

【問い合わせ】朝日新聞社
オリンピック パラリンピック・スポーツ戦略室
メール info-japan-walk@asahi.com
 

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