グラビス・アーキテクツ スキーヤー武田竜選手のサポートを開始

グラビス・アーキテクツ株式会社のプレスリリース

ITコンサルティングのグラビス・アーキテクツ株式会社(本社:北海道札幌市、東京都港区)は、このたび、北海道出身のスキーヤーである武田竜選手のスポンサー契約を締結、サポートを開始します。

グラビス・アーキテクツ 代表取締役 古見彰里のコメント
 グラビス・アーキテクツは、2010年に北海道札幌市で設立され、公共セクター向けのITコンサルティング、産業セクター向けのデジタルトランスフォーメーションの支援を行ってきました。特に公共性の高い社会課題の解決に貢献すべくテクノロジーの活用の促進の一端を担ってきました。
 新型コロナウィルスの流行により、2020年はこれまでの大きな社会文明の変容が想定されます。行動自粛の中でスポーツを含めた様々なエンターテイメントが我々の生活の中でとても大きな存在であったことを改めて思い知らされているところかと思います。
 日本のみならず世界において重要な文化の一つであるスポーツの在り方も大きく変わっていくことでしょう。スポーツ分野においてもテクノロジーの活用、DX(デジタルトランスフォーメーション)はさらに加速します。
 そのためにも、その中心の担い手であるスポーツ選手の将来をしっかりとサポートしていきたい。そして、創業の地である北海道出身のスポーツ選手にスポットを当て、しっかりとサポートをしていきたいと考えています。

 武田竜選手は、ジュニアの頃から将来を嘱望され、日本代表ジュニア指定選手に選ばれ、その後も着実にステップアップ。2011年(SL)、13年(GS)とアルペン全日本選手権でも優勝し、2013-14シーズンは念願のワールドカップへの出場も果たしました。ワールドカップレーサーとして一線を退いた後は技術選へと戦いの舞台を移し、2016年からは3年連続して4位入賞、2019年には念願の優勝を果たした日本のトップスキーヤーです。
 トップスキーヤーとしての武田選手のチャレンジスピリットや競技に対する取り組み方、考え方に共感し、このたびスポンサー契約を締結することに致しました。
 また、日本のトップスキーヤーである武田選手のチャレンジスピリットや競技に対する取り組み方、考え方に触れるインナーコミュニケーション機会を社内に設け、サポートする各選手からさまざまな学びを受けて、当社の社員が啓発されるような活動にも取り組んでいく予定です

スキーヤー武田竜選手のコメント
 このたび、グラビス・アーキテクツとスポンサー契約を締結しました。北海道発、日本で最強のITコンサルティング会社を目指し、グラビス・アーキテクツの社会課題の解決に向かうビジネススタンスにとても共感しています。
 スキーを仕事にしてきて12年、スキーだけに没頭してきた人生ですが、スキーに対して強い芯を持ちスキーを通して繋がる最高な方と最高な人生にしていきたい。
 日本には必ず雪が降りますので、当たり前のように冬の楽しみがやっぱりスキーだとたくさんの方に思って頂きたいですし、実は日本にはその環境がすぐ近くにあります。
 その中でも北海道には素晴らしい環境がありますので、北海道発の最強ITコンサルティング会社と北海道発最強スキーヤーで全国にスキーがもっともっと広まることを目指しています。
 今後も日本の最強スキーヤーであり続ける努力をし、グラビス・アーキテクツとともに歩んでいきたいと考えています。

スキーヤー武田竜選手の紹介
経歴:
北海道出身
北照高校-近畿大学
2007年(株)サンミリオン契約選手
2018年ドラゴンワークス(株)設立

戦績:
2011年 アルペンスキー全日本選手権 回転 優勝
2012年 ヨーロッパカップ出場 最高17位
2013年 アルペンスキー全日本選手権 大回転 優勝
2013年 FEC(ファーイーストカップ) 回転 優勝
2014年 FISワールドカップ ボルミオ大会 回転出場
2015年 国体成年男子B組優勝
2015年 全日本スキー技術選 総合9位
2015年 国体成年男子B組優勝
2016年~2018年 全日本スキー技術選 総合4位
2019年 全日本スキー技術選 総合優勝

グラビス・アーキテクツ株式会社
営業開始  2010年12月1日
代表者      古見 彰里
札幌本社  〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西2丁目11番2
東京本社  〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目20番5号
HP            http://www.glavisarchitects.com/
東京と札幌を活動の拠点とするITコンサルティング会社。「公共セクターに対する政策立案」「ICTを活用した業務改革」「調達改善」「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」に関するコンサルティングサービスを提供することで社会、公共セクターの生産性向上に貢献することをミッションとしている。近年では民間向けのビジネスとしてERPの企画・導入・定着化のコンサルティングサービス、IoTやAI、データアナリティクスを主軸とした導入サービスも実施。

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