豪華ゲストを招いた「RUN FOR THE OCEANS」過去最大規模の取り組み スポーツの力を通じて海洋プラスチック汚染に立ち向かう 「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」

アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース

 

アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール・ハーディスティ)は、2019年6月8日(土)~6月16日(日)の期間中に実施している海洋プラスチック汚染に対するグローバルムーブメント「Run For The Oceans」の一環として、6月15日(土)に東京都江戸川区の葛西臨海公園・葛西海浜公園にて「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」を開催致します。

「Run For The Oceans」は、期間中にランニングアプリ「Runtastic」内のチャレンジに参加をすると1km走るごとに1ドルを、プラスチック汚染の影響を受ける海岸沿いのエリアに暮らす10万人の若者たちとその家族に対しアクションを起こすための、教育とサポートを直接提供する「Parley Ocean School Program」のために寄付します。

 「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」は昨年度の200人規模に比べ今年は1500人規模を想定しており、「Run For The Oceans」の取り組み規模を更に拡大するため、様々なプログラムを予定しております。

「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」のステージでは、ゲストを招いたオープニングセレモニーを行った後、タレントのハリー杉山氏による海洋環境に関するトークショーや海の落語寄席、フィナーレには豪華ゲストで音楽アーティストのSIRUP氏によるスペシャルライブを実施致します。また今回のメインプログラムとなるスポーツセッションは各種目5つの回に分かれており、お好きな時間帯を申し込み時にお選び頂けます。その他会場内には海洋環境に関する特設ブースやフード・ドリンクコーナー、フォトスポットなどを展開予定です。詳細は下記実施概要をご確認ください。

【RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO】実施概要
日時          2019年6月15日(土)10:00~18:00
開催場所   葛西臨海公園・葛西海浜公園(東京都江戸川区臨海町6丁目2) メイン会場:汐風の広場
内容   
<ステージプログラム>
11:00~:オープニングセレモニー
– アディダス ジャパン(株) 副社長 トーマス・サイラー、CSRシニアマネージャー アンジェラ・オルティス
-(公財)東京都公園協会 公園事業部公園事業部長 菊池正芳氏
-元サッカー日本代表 石川直宏氏
14:00~:海の親子寄席
-三遊亭わん丈氏、井手迫義和氏
17:15~:海洋環境に関するトークショー
-ハリー杉山氏、福田萌子氏
17:30~:SIRUP スペシャルLIVE

<スポーツセッション>
ランニング/ビーチヨガ/トレーニング/ピラティスのセッションを実施予定です。
詳細なスケジュールは申込URLからご確認ください。
※その他海洋環境に関する特設ブース、フード・ドリンクコーナー、フォトスポットの展開などを予定

参加費       500円(税込み)
申込期間   下記申込URLより、2019/6/14 23:59までにお申込ください。
申込URL  https://moshicom.com/profile/68190/ ※その他イベントに関する注意事項について、左記URL内よりご確認をお願い致します。

 会場アクセス
①「葛西臨海公園駅 西口」を出て、「中央園路」をつきあたりまで直進
② 「展望レストラン・クリスタルビュー」のつきあたりを右折、直進
③  1本目の通りを左折
④  メイン会場「汐風の広場」へ

■会場マップ

■当日タイムテーブル・会場アクセスMAP

 ■ゲストプロフィール
 石川 直宏(いしかわ なおひろ)

横浜マリノスジュニアユース、横浜マリノスユースを経て、2000年に横浜F・マリノスへ加入。2002年4月にはFC東京へ移籍し、 2003年 Jリーグ優秀選手賞、フェアプレイ個人賞受賞、2009年にはJリーグベストイレブンを受賞。日本代表歴は2009年、2010年、2012年など多数。2017シーズンをもって現役を引退し、現在はFC東京クラブコミュニケーターのほか解説や講演など幅広く活動をしている。

ハリー杉山(はりーすぎやま)

1985年、東京生まれ。11歳まで東京で過ごし、その後イギリスに移住。
ウィンチェスター・カレッジ卒業後は日本に戻り、投資銀行で働きながらモデル業を開始。現在は、多くのTV番組のレギュラーを務めるほか、ラジオやスポーツ・チャンネ『DAZN(ダ・ゾーン)』に出演するなど、多方面で活躍中。

福田萌子(ふくだもえこ)

モデル/スポーツトラベラー
10種類以上のスポーツを楽しみながら世界中を飛びまわるスポーツトラベラー。特にロードレースが好きで国内外のサイクリングイベントに多数参加。アイアンマン70.3(トライアスロン)も完走。スポーツ好きのセレブモデルとしてバラエティ番組などでも話題に。現在、アディダスのグローバルアンバサダーを務め、女性のためのマルチスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP」のキャプテンとしても活動中。

三遊亭 わん丈(さんゆうてい わんじょう)

20歳から7年間ロックバンドのヴォーカルとして福岡を中心に活動。2010年東京に訪れた際に寄席で落語に魅せられ、すぐに上京。滋賀県初の江戸落語家となる。独演会には初心者からマニアまで様々な客層が詰め掛ける。
その日の客席を見て自由自在に古典落語、新作落語を操る、現在の若手ブームを牽引する落語家の一人。

井手迫 義和 (いでさこ よしかず)

ラジオDJ、環境科学者、一般社団法人日本気象環境機関 代表理事、WMO(世界気象機関)認定気候キャスター、埼玉大学大学院非常勤講師など幅広く活躍。環境/社会貢献をテーマとしたラジオ番組を今年で約15年続けている。
また、小中学校での環境出前授業実施数は述べ200校を超える。

SIRUP(シラップ)

その変幻自在なボーカルスタイル、五感を刺激するグルーヴィーなサウンド、そして個性的な歌詞の世界観でリスナーを魅了する。2017年にリリースしたデビュー作「SIRUP EP」が主要音楽ストリーミングサービスを賑わせ、2018年8月には2nd EP「SIRUP EP2」をリリース。そして、2019年5月には自身初となる1st Full Album「FEEL GOOD」をリリースした。アルバムを引っ提げた初の全国ツアーも即日Sold Outになるなど、話題沸騰中のアーティスト。

アディダスのこれまでのRun for the oceansの2019年取り組み
Runtasticを通した参加者は、世界中で135万人以上、日本からの参加者は、38,000名を超えており、既に27万km以上を達成しています。(2019年6月12日17時点)
また、先週6月8日(土)は、アディダスの3つのコミュニティ(TANGO LEAGUE, adidas MeCAMP, adidas Runners Tokyo)が、幕張の浜に終結し、スポーツセッションを行った後に、プロギング(ゴミを拾いながら走ること)を行いました。総勢90名で1人当たり2kmを走り、ビーチの清掃に貢献。廃棄物の内のほとんどがプラスチック製のものであり、参加者たちは脱プラスチックへの理解をより深めることとなりました。

<6月8日(土)のイベント模様>

adidas MeCAMP | ビーチヨガadidas MeCAMP | ビーチヨガ

TANGO LEAGUE | ビーチサッカーTANGO LEAGUE | ビーチサッカー

 

adidas Runners Tokyo | ビーチトレーニングadidas Runners Tokyo | ビーチトレーニング

総勢90名でプロギングを行い、ビーチクリーンに貢献総勢90名でプロギングを行い、ビーチクリーンに貢献

砂浜には沢山の廃棄されたプラスチック砂浜には沢山の廃棄されたプラスチック

約30分間のプロギングで集まった廃プラスチックなど約30分間のプロギングで集まった廃プラスチックなど

 Run For The Oceansとは:
2017年に立ち上げた、海洋プラスチック汚染に対するグローバルムーブメントです。2018年には世界で約100万人のランナーたちが集結し、長年にわたるパートナーである海洋環境保護団体「Parley for the Oceans」に100万ドルを寄付しました。このパートナーシップを通じ、2018年だけで、プラスチック廃棄物を用いたシューズが500万足生産されました。日本では環境省の後援、日本財団「海と日本プロジェクト」の協力を得て、ムーブメントを最大化していきます。

アディダスとPARLEY FOR THE OCEANSについて:
2015年4月、アディダスは、海の美しさと脆弱性について啓発する環境保護団体パーレイとのパートナーシップを発表しました。アディダスは創設メンバーとして、教育およびコミュニケーション関連の取り組みや、プラスチックによる海洋汚染の根絶を目指す包括的なOcean Plastic Programにおいて、Parley for the Oceansを支援しています。(Ocean Plastic Program は、A.I.R.戦略(Avoid=プラスチックの使用回避、 Intercept=回収、Redesign=再設計)に基づくプログラムです。)
 ©2019 adidas Japan K.K. adidas, the 3-Bars logo and the 3-Stripes mark are trademarks of adidas. 

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