ライブリッツ、海外へ初進出!台湾プロ野球チーム・楽天モンキーズにサービスを提供

ライブリッツ株式会社のプレスリリース

ライブリッツ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:村澤 清彰、以下ライブリッツ)は、2020年3月より中華職業棒球大連盟(台湾プロ野球、以下CPBL)に所属する楽天モンキーズに対して、野球の試合のスコアや映像を一括して管理・分析しチーム強化に活用できるサービス「キューステ!スポーツチーム向けサービス(以下キューステ!)」の提供を開始しました。CPBLは世界中のスポーツイベントが新型コロナウイルスの影響で延期や中止となるなか、世界のプロ野球リーグで最も早く4月12日に開幕し、楽天モンキーズは公式戦で「キューステ!」を利用しています。

「キューステ!」はスポーツチームに向けたチーム強化クラウドサービスで、ライブリッツが構築した日本のプロ野球団向けのデータ分析・チーム強化システムで採用しているAI・IoTなどの最新技術を活用しています。2019年にサービスをスタートし、これまで社会人野球チームJX-ENEOS野球部※1や日本男子ソフトボールリーグ所属の日本エコシステム※2など複数の競技・チームが利用しています。今回初めてプロチームかつ海外のチームに採用されました。

~ キューステ!スポーツチーム向けサービス ~
①一球単位のスコア入力および成績自動集計
②試合映像管理とプレイ検索・再生
③スマートフォン閲覧対応
④一球単位の選手・チーム分析
⑤中国語対応・CPBL成績データ連携(予定)

【キューステ!アマチュアチーム向けクラウドサービス お問い合わせ窓口】
利用のご希望や費用などサービス詳細のお問い合わせは、ライブリッツのホームページ https://www.laiblitz.co.jp/contact/ の、お問い合わせフォーム「ビジネスについて」よりご連絡ください。

ライブリッツは複数のプロ野球球団に対してIT戦略的パートナーとしてチーム強化システムの構築・運用をてがけており、導入した球団はリーグ優勝や日本シリーズ制覇という実績を挙げています。2018年4月にはAI・IoTを活用した選手トラッキングシステム「Fastmotion」を構築し、日本球界で初めて守備や走塁動作等のデータ化に成功しました※3。

今後、「キューステ!」は海外展開を積極的に進め、海外のプロ野球チームがデータ分析や戦略構築の際に必要とする機能の充実を進めるとともに、野球、ソフトボール以外の他競技への提供など、サービスの進化と拡充を進めていきます。

ライブリッツはこれからもプロスポーツ、アマチュアスポーツにITを活用したサービスを提供し、国内・海外のスポーツ界を盛り上げていきます。

※1 野球データを分析しチーム強化に活かす 「キューステ!アマチュア向けチーム強化サービス」を提供開始(2019年12月)
~プロ野球向けの戦略的強化システムのノウハウを活かしたサービスをJX-ENEOS野球部が導入~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000032744.html
※2 野球データを管理・分析する「キューステ!アマチュア向けチーム強化サービス」、ソフトボールチームに提供開始(2020年3月)
~日本エコシステム(日本男子リーグ)および日本女子リーグ所属チームの2チームが導入~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000032744.html
※3 福岡ソフトバンクホークス ライブリッツ社の野球選手AIトラッキングシステムをチーム戦略に活用(2018年4月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000032744.html

■ライブリッツ株式会社
代表者:代表取締役 村澤 清彰
設立:2011年10月
事業内容:スポーツおよび地域創生におけるデジタルイノベーションの実現

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