東京ヤクルトスワローズと社会貢献活動を実施

株式会社UACJのプレスリリース

 株式会社UACJ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石原美幸、以下「UACJ」)は、スポーツを通じて次世代を担う青少年の育成を図ることを目的に、東京ヤクルトスワローズと野球に関連する社会貢献活動を実施しました。なお、本活動は昨年に続いて2回目となります。

5月11日 UACJ野球教室

6月8日 試合前練習見学

 5月11日には、深谷市の少年野球チームに在籍する少年少女を対象とした「UACJ野球教室」を開催しました。このイベントは、将来を担う子供たちにスポーツの楽しさや魅力を伝え、スポーツの普及及び青少年の健全な育成を目指すものです。当日は、約100名の小学生が参加し、野球解説者でタレントの内藤尚行さん(通称 ギャオス内藤)、宇佐美康広さん、徳山武陽さんら3名のスワローズOBが技術指導にあたりました。内藤さんは、「こうした企業の社会貢献活動を継続しておこなうことは容易ではありませんが、昨年に引き続き素晴らしい機会を頂き、子供達に再会できたことを大変光栄に思います。今後も継続して将来を担う子供たちに野球を通じて豊かな学びと経験の機会提供をサポートしていきたいです。」と語っていただきました。

 なお、6月8日に開催した「UACJ SPECIAL DAY」では、プロ野球観戦を通じて夢や感動を伝えることを目的に、当社が深谷製造所を構える埼玉県深谷市のリトルリーグチーム「桜ケ丘ファイターズ」所属の小学生とご家族計50名を東京ヤクルトスワローズのホームゲーム観戦および練習見学ツアーに招待しました。当日は、試合前に練習場で選手たちと交流したほか、チームの代表者が始球式や花束贈呈を行い、チーム全員で試合を観戦しました。プロ野球選手の迫力あるプレーを見て、スタンドは子どもたちの笑顔や元気な声に包まれました。

 UACJは、今後も地域と連携しながら子供たちの夢を応援し、より良い社会の実現に貢献して参ります。

「株式会社UACJ」について
 UACJは、日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループを目指し、2013年に古河スカイと住友軽金属工業の経営統合によって誕生しました。アルミニウム圧延品の生産能力は年間100万トンを超え、国内では第1位、世界でもトップクラスの規模を誇ります。なお、UACJグループの株式会社UACJ金属加工は、野球用の金属バット年間約30,000本分、重量にして約60トンの高強度アルミニウムを生産、提供しております。

 詳細につきましては当社ホームページhttps://www.uacj.co.jp/ をご参照ください。

 

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