JSPO加盟団体における「#いまスポーツにできること」取組紹介について

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うスポーツ活動の中止や政府からの外出自粛要請に際し、休校や外出自粛と向き合う子どもたちへの会長による応援メッセージや、自宅でもできる運動遊び(ACP:アクティブ・チャイルド・プログラム)の紹介などに取り組んで参りました。

JSPO加盟団体においても、アスリートによる応援メッセージや自宅で出来るトレーニングの紹介など、この難局を乗り越えようとする人々を、スポーツの力で後押ししようとする取組が広がっております。

JSPOでは、これらの取組をつなぎ、競技の枠を越えたスポーツ界全体の大きな動きとしていくことで、各団体の取組をさらに効果的なものとし、より多くの人々をスポーツの力で勇気づけることの一助とするために、4月28日(火)より当協会のSNS(Facebook、Twitter)にて順次紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

【JSPO(日本スポーツ協会)公式SNS】
Twitter
https://twitter.com/JSPO_official
Facebook
https://www.facebook.com/JSPO.Association/

<ACPポータルサイト><ACPポータルサイト>

【参考】
日本スポーツ協会会長による子どもたちへの応援メッセージ(別紙)
https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4123
アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)ポータルサイト
https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/acp/index.html

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。

 

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