NOVAホールディングス株式会社のプレスリリース
2018年にNOVAホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 稲吉正樹)にグループ入りした株式会社広島ドラゴンフライズ(本社:広島市中区、代表取締役社長 浦 伸嘉)が運営するプロバスケットボールクラブ「広島ドラゴンフライズ」は、4月24日(金)、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下「B.LEAGUE」)よりB1ライセンス交付を受け、翌2020-21シーズンのB1リーグ昇格が決定いたしましたので、お知らせいたします。広島ドラゴンフライズのB1リーグ昇格はB.LEAGUE創設以来、初めてとなります。
今季、B2リーグ西地区に所属した広島ドラゴンフライズは、3月15日に地区優勝を達成。直後からB.LEAGUEは新型コロナウイルス感染症の拡大を鑑みシーズンを中断、3月27日に 2019-20シーズンB2の残りレギュラーシーズン全試合ならびにポストシーズン(プレーオフ)の中止による全日程の終了を決定いたしました。これに伴い、2020-21シーズンのB1昇格対象クラブについてはB2クラブの勝率上位からライセンスが交付された2クラブとする決定が行われました。これに該当する広島ドラゴンフライズは、「2020-21シーズン B1昇格対象クラブ」に決定し、本日のB1ライセンス交付をもって、来季のB1昇格が決定したものです。
【コメント】
NOVAホールディングス代表取締役社長/広島ドラゴンフライズ代表取締役オーナー 稲吉 正樹
B1昇格というこの感動を広島の皆様と共有でき本当に嬉しく思っております。
今世界は新型コロナウィルスとの戦いの真っ只中で、お亡くなりになられた方々、また罹患された皆様には心からお見舞い申し上げます。
今回の良いニュースが広島の皆様の未来を少しでも照らすことができたのならば、選手をはじめ私やチーム関係者一同、嬉しく思います。
来期は広島旋風、そしてBリーグが “広島” の1年となるよう、益々サポートして行きたいと考えております。
本来であれば広島に駆けつけ、この瞬間を皆様と分かち合いたかったのですが、時節柄、東京より選手やチーム関係者、そして何より広島の皆様にお礼を申し上げたいと思います。
『感動を有難うございました!』
広島ドラゴンフライズ代表取締役社長 浦 伸嘉
ようやく次のステージで戦えます。これまでクラブ創設7年間、協力いただいて、支えていただきました皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。リーグ戦の延期、無観客試合、中止といった異例の事態の中、広島の熱いファンの皆様の前で戦えるのは、最高のことで、特別なことなんだと改めて実感しました。新型コロナウイルス感染拡大の暗いニュースが続く中、ここ広島にこれからも明るいニュースを届けていきたいと思います。
【B.LEAGUE 2020-21 シーズンB1リーグ大会方式・構成について】
【会社概要】
■ホールディングス会社概要
会社名: NOVAホールディングス株式会社
代表者: 代表取締役社長 稲吉 正樹
企業ホームページ: https://nova-holdings.jp/
■事業会社概要
会社名: 株式会社広島ドラゴンフライズ
代表者: 代表取締役社長 浦 伸嘉
公式ホームページ: https://hiroshimadragonflies.com/