日本一を決める第三回全日本パデル選手権の結果について

• 大会結果

男子ドロー

優勝：富田 一輝（Orven/Padel Asia）・アシエル ガゴ（清立商工）
準優勝：日下部 俊吾（BULLPADEL/Padel Asia）・平 レオンペア（StarVie・Padel Asia）
Best4：冨中 隆文(team adidas)・五味 亮将(VIBOR-A)、前田 直也(㈱Nexus)・市川 優太（㈱Nexus）

女子ドロー

優勝：藤木 絢野（adidas padel/Laole）・知念 美樹（Babolat）
準優勝：吉元 さやか（BULLPADEL/Padel Asia）・沓名 舞子（VIBOR-A）
Best4：瀧田 瑞月(Padel Asia/Dropshot)・三砂 春奈（フリー）、佐藤 千文（Babolat）・小澤 琴美（Orven/Padel Esencial）

また、本大会が無観客試合となったため、急遽、YouTubeでの全試合のライブ配信を決定いたしました。全日本パデル選手権モバイルライブ配信にはYouTube登録者数1,000人が必要なため大会1週間前からプロジェクトをスタートさせ、SNSを積極的に活用し、また協会、選手、パデル愛好家が一丸となった結果、50時間で達成いたしました。

全日本パデル選手権ライブ配信に向けてYouTube登録者数1000人プロジェクト50時間で達成：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000023667.html
YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCTJqJFde8nPhip7v_tc0KnA?view_as=subscriber
 

• 男子表彰

日本パデル協会名誉会長の高橋陽一氏(右から2番目)に表彰式を執り行っていただきました。

富田一輝選手（左から3番目）は優勝スピーチにて「アシエルと組むのは初めてで緊張したが、優勝できてうれしい。支えてくれた方がいたからの結果です」と感謝の言葉を述べ、11月にカタールで行われる世界大での活躍を誓った。
アシエル選手(右から3番目）は全日本パデル選手権で3連覇を達成した。「今回も優勝できて本当にうれしい。日本選手にはもっと強くなってほしい。世界大会に向けて、頑張りましょう」とコーチとしての立場から奮起を促した。
 

• 男子決勝ハイライト

• 女子表彰

藤木絢野選手（右）は「3連覇3連覇と言われ続け、プレッシャーとの闘いでした。その中で勝ち切れてよかった。世界で比べると私たちはまだまだ弱い。これからもっと成長していきたい」と世界大会へと意気込みを語った。
知念美樹選手（左）は「世界大会まで半年しかない。パデル最優先で頑張りたい」と女子代表キャプテンとして頼もしい言葉を述べた。
 

• 女子決勝ハイライト

• 大会後の経過観察に関して

2020年3月31日～2020年4月10日の期間で3月に行いました全日本選手権参加選手及び会場入りした関係者全員へ「新型コロナウィルス感染症について」の追跡調査を実施し、105名全員の回答をいただきました。
アンケート結果、新型コロナウィルスに感染した事例はなく、103名（97.1%）の方々が「普段どおり」の生活をしております。残りの2名（2.9%）は風邪等の通常疾患と診断されており、新型コロナウィルスの疑いはありませんでした。
このとおり、全日本選手権開催日から20日以上経過していますが、参加者全員が無事であることを報告させていただきます。
 

• その他詳細は下記ページをご参照ください。

日本パデル協会の公式HP: https://www.japanpadel.com/
Facebookページ: https://www.facebook.com/JapanPadelOfficial/