公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行う JSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、令和 2 年 4 月 10 日(金)、テレビ会議システムにて行われた標記会議(スポーツ庁主催)に、当協会伊藤会長ならびに森岡常務理事が出席しました。
※JSPO のスポーツ団体ガバナンスコード遵守状況はこちら
https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4141
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPO は、1911 年 7 月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会 として創立。日本体育協会を経て、2018 年 4 月 1 日、現在の名称となりました。
JSPO では、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポ ーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを 「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの 統一組織として、国や 60 を超える競技団体、47 都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連 団体・組織や個人と連携しています。
2019 年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎は JSPO の初代会長であり、JSPO は「いだてん」の舞台でもありました。