難民支援のための募金活動報告 オリックス・バファローズのホームゲームにて難民支援キャンペーンを実施

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会のプレスリリース

株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:小島 一雄)は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(本部:東京都港区、事務局長:星野守)と、2019年5月2日(木・祝)に京セラドーム大阪(大阪市西区)で開催されたオリックス・バファローズのホームゲーム「大京グループ for 国連UNHCR協会」にて、難民支援のためのキャンペーンを実施いたしました。当日の募金活動による寄付金に加え、大京グループ従業員からの寄付金、そして大京グループとしての寄付金をあわせた総額100万円を、国連UNHCR協会に寄付することとなりましたので、お知らせいたします。

左から 大京  大阪支店長 世利  幸仁、 大京  代表執行役社長 小島  一雄、 オリックス・バファローズ 監督 西村  徳文さん、 国連UNHCR協会  事務局長  星野  守 (写真中央は、大京グループ マスコットキャラクター ダイちゃん)
 

当日の様子(屋外および場内特設ブースにて募金活動を実施。
屋内ブースでは、オリックス・バファローズの選手たちも募金活動に参加)
 

当日の試合は「大京グループfor 国連UNHCR 協会」として開催され、球場では、オリックス・バファローズの監督や選手をはじめ、チームのマスコットキャラクターであるバファローブル、バファローベル、大京グループのマスコットキャラクターであるダイちゃんによる募金活動のほか、世界27カ国で展開中のグローバルキャンペーン「難民と進む20億キロメートル」の告知活動などを実施しました。大京グループは、今後もUNHCRの活動を応援してまいります。

■ 難民支援キャンペーン概要
日 時:2019 年5 月2 日(木・祝)11時より
会 場:京セラドーム大阪(大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2−1)屋内外特設ブース
内 容:大京グループと、オリックス・バファローズ選手やチームマスコットによる募金活動、毎月の寄付を募るキャンペーン
主 催:株式会社大京、国連UNHCR 協会
協 力:オリックス・バファローズ

■UNHCR(ユーエヌエイチシーアール:国連難民高等弁務官事務所)とは
UNHCR は、国連難民高等弁務官事務所(United Nations High Commissioner for Refugees)の略称で、1950 年に設立された国連機関のひとつです。紛争や迫害により難民や避難民となった人を国際的に保護・支援し、難民問題の解決へ向けた活動を行っています。1954 年、1981 年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135 か国で援助活動を行っています。

■特定非営利活動法人 国連UNHCR 協会とは
国連UNHCR 協会は、日本におけるUNHCR の公式支援窓口として2000 年に設立されました。UNHCR 駐日事務所と連携しながら、UNHCR の活動を支えるための広報・募金活動を行っています。皆さまからのご寄付に対して、税控除のための領収証を発行することができる認定NPO 法人です。
https://www.japanforunhcr.org/
 

■「難民と進む20 億キロメートル」とは
世界27 か国で展開するグローバルキャンペーン。紛争や迫害により故郷を逃れた世界中の難民が安全を求めて1年間に歩く距離は、総計20 億キロメートルにも及びます。この歩みを世界の人々と共に体験し、世界全体で20億キロメートル到達を目指して進むことで、難民が味わう苦難への理解や、同じ世界に生きる仲間としての連帯感を感じていただくことを目的としています。「走る」「歩く」「自転車をこぐ」などの日々の運動で進んだ距離を登録することでできる難民支援です。

◆「難民と進む20 億キロメートル」大京グループのパートナーシップページ
https://stepwithrefugees.org/ja-jp/daikyo/

◆参考:5月2日イベントのご案内 ― 大京グループ for 国連UNHCR協会
https://www.daikyo.co.jp/news/20190418/post-1.php

 

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