JSPO事務所閉鎖について(「緊急事態宣言」解除まで)

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により事務所を閉鎖し、テレワーク勤務を行います。詳細は下記をご参照ください。

本日4月7日(火)、政府(安倍内閣総理大臣)から新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止に伴う「緊急事態宣言」が発令されました。
この発令を受け、JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)においても、「緊急事態宣言」が解除されるまでの間、事務所を閉鎖し、全従業員が原則テレワークにより業務を行います。

【事務所閉鎖について】
1.閉鎖範囲
公益財団法人日本スポーツ協会事務局
2.閉鎖期間
政府により「緊急事態宣言」が解除されるまでの間
3.各種連絡先
閉鎖期間中の問い合わせについては、JSPOホームページの「ニュース」からご確認ください。

事務所閉鎖期間中においては、一部業務において遅延や停滞等の支障が生じる場合が想定されます。関係の皆様におかれましては、ご不便とご迷惑をおかけすることとなり誠に恐れ入りますが、新型コロナウイルス感染拡大防止に係るJSPOの対応について何卒ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
感染された方々の一刻も早い回復と、関係各位のご健康をお祈り申し上げます。

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。

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