【運営は地元高校生】鳥取初!プロバスケットボールチーム 「TOTTORI BLUE BIRDS」が誕生 8月には鳥取駅前で公式戦を開催

株式会社skyerのプレスリリース

株式会社skyer(本社:鳥取県大山町)がチームオーナとなり、鳥取城北高等学校をはじめとする、地元高校生約30名がインターンとして運営を行う。「鳥取をアップデートする」をミッションに掲げ、プロバスケットボールチームの運営を通して、地方の若者へ学びと挑戦の機会を提供する。

鳥取ブルーバーズは「鳥取をアップデートする」を理念に掲げ、地域をスポーツの力でより良くしたいという想いで創設されました。

私たちのこだわりは「バスケットボール」を超えたところにあります。それは理念である「鳥取をアップデートする」に込められた「地域をスポーツの力で良くしたい」という想いです。
 

鳥取に限らず地方と首都圏の若者にある「機会格差」。
地方の若者が多くの選択肢に触れ、未来の社会に希望を持ってもらえるのかを考え、プロスポーツチームの運営を通じた、実践的機会の提供を行なっています。

現在鳥取城北高の生徒が中心となり、若者の多くがチーム運営に携わっています。
チームとして活動することで大きな影響を生み出す経験や、実績や信用を積み上げる経験といった活動を通じて「挑戦する」「鳥取県内企業と関わる」「鳥取に人を巻き込む」という3つの将来の選択肢を広げる成長機会を若者と創出していきます。
 

8月3日に鳥取駅前風紋広場で行われる鳥取大会は、フリースロー企画や体験を通じて3×3の魅力を体感してもらえる機会を、県外から訪れる方には鳥取の魅力を感じてもらえる場を目指します。

 

 

会場となる鳥取駅前風紋広場

スポーツは「もっと上達したい」「試合に出たい」という向上心が芽生え、様々な工夫と努力を重ねた結果、上達や試合に出ることができるようになります。このようなスポーツならではの経験は、長い人生の様々な決断や挑戦の原点になるものだと強く感じています。

しかし、現在の鳥取ではこのような学びを得る機会がどんどんと減ってきています。
3×3のバスケットボールはそんな状況対して、地方という環境でもできる解決策です。
今後は地域でのバスケットボールクリニックの開催や、バスケを通じた地域間交流の企画など「3×3」ができる環境を整え、バスケットボール人材の育成に貢献します。

また、「鳥取アップデートセミナー」と称し、地域の皆さんで、鳥取をアップデートする勉強会を月に一度開催します。

第一回鳥取アップデートセミナーの様子

現在、8月3日に鳥取駅前風紋広場で行われる大会開催のため、クラウドファンディングを実施しています。
https://readyfor.jp/projects/tottoribluebirds 
支援を通じたチームの応援、お待ちしております。

2019シーズンは0からチームを立ち上げています。
鳥取の皆様との繋がりはもちろん、県外の方とも積極的に関係をつくっていき、このチームが地域と関わる一つの機会になればと思います。

▼「3×3」について
かつてストリートなどで「3on3」として知られていた3人制バスケットボールに、世界統一競技ルールを設け、
正式競技種目として国際バスケットボール連盟(FIBA)が推進している競技。
コートは、5人制の半分、1チーム3人でプレー、控え選手1人、 1試合10分、または、21点先取で勝敗が決まる。

プロスポーツ選手のプレイを間近で観戦できるのも3×3の魅力

株式会社skyer (鳥取ブルーバーズ)
担当:宇佐美
TEL:080-3948-9017
E-mail:info@skyer.biz

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