セイコーホールディングス株式会社のプレスリリース
セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長兼グループCEO:服部 真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、競泳の酒井(さかい)夏海(なつみ)選手とサポート契約を締結しました。
酒井選手は、2018年 ジャカルタアジア競技大会で、金メダル3個、銀メダルと銅メダルをそれぞれ1個と、出場した5種目全てでメダルを獲得。2019年のFINA世界水泳選手権大会では女子100m背泳ぎで6位入賞を果たす等、国内外で数々の好成績を収めています。日本の女子背泳ぎを牽引していくホープとして、世界レベルでの活躍が期待されています。
セイコーは「時代とハートを動かすSEIKO」のグループスローガンのもと、最新の計測技術や機器を駆使し、日本選手権やジャパンオープンなどの競泳大会の計時を支援しており、アスリートの支援・サポートにも取り組んでいます。
日本記録更新とその先の世界の頂上を目指し、真摯にスポーツと向き合う酒井選手を、セイコーは応援してまいります。
【酒井夏海選手 コメント】
大会のスタート台やタッチ板でいつも目にしてきていたSEIKOのロゴが、自分のウェアにも入っているなんて、小さいころには想像もしていませんでした。
本当にうれしく感激しています。
今年は日本記録更新と、日本代表入りを目指してがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
【酒井夏海選手 プロフィール】
2001年6月19日 埼玉県生まれ 18歳 174cm / 63kg
2020年4月 東洋大学入学予定
<主な戦歴>
2016年 | リオデジャネイロ五輪 日本代表 (100m背泳ぎ、 200m背泳ぎ) |
2017年 | 世界ジュニア水泳選手権 50m背泳ぎ優勝、100m背泳ぎ5位、 200m背泳ぎ3位 |
2018年 | パンパシフィック水泳選手権大会2018 100m背泳ぎ6位、 200m背泳ぎ7位 |
ジャカルタアジア競技大会 50m背泳ぎ3位、100m背泳ぎ優勝、 200m背泳ぎ2位 |
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2019年 | FINA世界水泳選手権大会 100m背泳ぎ6位 |
<自己記録>
50m背泳ぎ | 27秒82 (2018年 日本選手権水泳大会)※高校記録 |
100m背泳ぎ | 59秒20 (2018年 パンパシフィック水泳選手権大会)※高校記録 |
200m背泳ぎ | 2分08秒13 (2018年 ジャカルタアジア競技大会) ※高校記録 |
<今後の競技日程>
4月 1日(水)~ 8日(水) | 日本選手権水泳大会 競泳競技 |
6月 4日(木)~ 7日(日) | ジャパンオープン2020 |
【酒井夏海選手紹介、動画、フォトギャラリー】
https://www.seiko.co.jp/sports_music/sports/support_player/sakai_n.html
【インタビュー(セイコーハートビートマガジン)】
https://www.seiko.co.jp/magazine/sports/00018_amp.html