プロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手とSWANSアドバイザリースタッフ契約を締結

山本光学株式会社のプレスリリース

ランディングページURL:https://www.swans.co.jp/special/faceone/
スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等を製造販売する山本光学株式会社(本社:大阪府東大阪市長堂3-25-8 代表取締役社長:山本直之)はこの度、プロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手とSWANSアドバイザリースタッフ契約を締結いたしました。

SWANSアドバイザリースタッフ契約時の様子 (左)山本光学株式会社 代表取締役社長 山本直之(右)源田壮亮選手SWANSアドバイザリースタッフ契約時の様子 (左)山本光学株式会社 代表取締役社長 山本直之(右)源田壮亮選手

FACEONE(フェイスワン)FACEONE(フェイスワン)

 源田選手には当社のサングラスの着用感、視認性に高い評価をいただき、2019年シーズンよりサングラスのサポートを開始しました。以来、源田選手からプロフェッショナルな目線でアドバイスをいただき、製品開発へフィードバックを重ね、野球用サングラス『FACEONE(フェイスワン)』が完成いたしました。

 『FACEONE(フェイスワン)』には、守備・打撃・走塁のあらゆるシチュエーションに対応し、着用者のパフォーマンスを高める機能を搭載。頭部との接触面積を大きくし、ブレないフィット感を実現した「グラビングテンプル」。中央部にバーの無いワイドな一眼レンズは、バッティング等で斜めを視る際にも視界を妨げません。
 搭載される新開発レンズ「ULTRA LENS for BASEBALL」は、明るさを保ちつつボールの視認性を高めたいという源田選手の要望を実現しました。
 2020年シーズン、源田選手は『FACEONE(フェイスワン)』 に「ULTRA LENS for BASEBALL」を搭載したモデルを着用する予定です。

 山本光学は今後も、源田選手らアスリートの声を取り入れた『ユーザー(アスリート)ファースト』の製品開発を進めてまいります。

<源田壮亮選手より着用製品ついてのコメント>
野球用サングラスを共同で開発させて頂き、プレーパフォーマンスが上がるサングラスが出来上がりました。
守備時に自分の影にボールが入った時もしっかりとボールを視認することができるレンズ、
激しい動きに対してブレることがないフレーム、そしてカッコいいデザイン。2020年はFACEONEを着用してシーズンを戦います。
 

  • 源田壮亮選手プロフィール

源田 壮亮(げんだ そうすけ)
プロ野球・埼玉西武ライオンズ所属

出身地  :大分県大分市
経歴   :大分商業高校→愛知学院大学→トヨタ自動車→埼玉西武ライオンズ(2017~<2016年ドラフト3位>)
生年月日 :1993年2月16日生(27歳)
身長体重 :179cm 75kg
投球打席 :右投左打
ポジション:遊撃手
背番号  :6
表彰   :新人王(2017年)
                 ベストナイン2回(遊撃手部門:2018年、2019年)
                 ゴールデングラブ賞2回(遊撃手部門:2018年、2019年)
その他  :日本代表(2019年プレミア12)
 

  • 源田選手着用製品概要

FO-3116 FSBLFO-3116 FSBL

FO-3516 MAWFO-3516 MAW

・製品名      :FACEONE(フェイスワン)
・品番       :FO-3116 FSBL/FO-3516 MAW
・本体価格     :¥20,000+税
・発売場所/購入方法:SWANS直営店
             SWANSオフィシャルECサイト
                                スポーツ用品店
FACEONEその他のカラーバリエーションについてはランディングページをご覧ください。
https://www.swans.co.jp/special/faceone/
 

  • 製品特長

【FACEONE(フェイスワン)】
野球は瞬発運動が繰り返されるスポーツです。
打つ・投げる・走る、瞬発運動は大きな衝撃が体・頭部を伝わり、アイウェアのブレの原因となっていました。

野球選手がブレによるストレスなく着用できるアイウェアを開発するため、キャンプ・シーズン中、源田選手をはじめ、サポート選手へ徹底的にヒアリングを実施。そこで生まれたのが「グラビングテンプル」です。

耳にかけるだけでなく、こめかみ部分を『掴む(GRAB)』ようにホールドすることで、従来の製品と比べて頭部との接触面積が大きくなり、ブレを無くすことが可能になりました。

更に、様々な頭の大きさに細かく対応できるよう、3サイズのパッドでフィット感を調整ができるようになりました。

細いテンプル部分は、帽子・ヘルメットを着用する野球選手がサングラスを着脱しやすいよう設計されています。

フレーム上部と鼻部分の間に存在したバーを無くすことで、従来品を上回る広い視界を実現。バッティングやフライ捕球等、視線を大きく動かすシチュエーションでもフレームが視界を妨げることがありません。

【ULTRA LENS for BASEBALL】

フライ捕球のため上空を見上げる、日陰の地面を這うゴロを処理する、逆光の中、投手から放たれるボールを打撃するなど、野球における様々なシチュエーションで使用できるレンズを求め、源田選手をはじめサポート選手への徹底的なヒアリングをおこなった結果、

「ボールが見えやすく、眩しさを抑えながらも暗くなりすぎないレンズ」

という、相反する条件を同時にクリアする必要性にたどり着きました。

そこで白いボールの視認性を高めるレンズカラーに、全体の眩しさを抑える効果のあるミラー加工を掛け合わせることで、野球用レンズ「ULTRA LENS For BASEBALL」が生まれました。
 

  • ULTRA LENS概要

視界が変わる、世界が変わる。

「ULTRA LENS」とは目的や用途に応じて特定の色域を強調することで
対象物をくっきりと見せ、視認性を向上させる機能を持ったレンズです。
さらに、スポーツによって異なる用具や環境などに応じて強調すべき色域はそれぞれ異なるため、
カテゴリごとにプロアスリートとの共同研究、データの蓄積により、それらを最適化。

「護りながら攻める。」それがSWANSの ULTRA LENS です。

ULTRA LENS ウェブサイト:https://www.swans.co.jp/feature/ultralens.html

【本製品に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】
スワンズ・カスタマーセンター
TEL      :06-6783-7818
営業時間 :平日 9:00〜17:30
休業日    :土日祝祭日・夏季休業日・年末年始休業日、その他弊社が定める休業日
 

  • 会社概要

名称   山本光学株式会社(ヤマモトコウガクカブシキガイシャ)
英語表記   YAMAMOTO KOGAKU CO.,LTD
所在地  本社   〒577-0056大阪府東大阪市長堂3丁目25-8
               TEL.06-6783-0232(代表)  FAX.06-6781-7320
       東京支店 〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル8階
               TEL.03-3868-5501(代表)  FAX.03-3868-5502
代表者  代表取締役社長 山本 直之
創業   明治44年(1911年)
事業内容 産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等の製造販売
工場   大阪、兵庫(淡路島)、徳島

■山本光学公式サイト :https://www.yamamoto-kogaku.co.jp/
■SWANS公式サイト:https://www.swans.co.jp/
■SWANSオンラインショップ: https://netshop.swans.co.jp/
■YAMAMOTO公式サイト:https://www.yamamotokogaku.co.jp/safety/
■YAMAMOTOオンラインショップ: https://yamamoto-safety-online.com/

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